みなさーん、夏を楽しんでいますか？
今年は久しぶりに制限が少ない夏となりましたね。
地元の隣の街で花火大会が3年ぶりに開催されました。
花火大会といえば、都会に出た若者も地元に帰ってくる日、そこに行けば必ず誰かに会える日でした。
そんな夏の風物詩もここ3年はなく、ひっそりとした夏でした。
久しぶりの花火大会に我が家も参戦。
今回はお弁当をもって花火を満喫しようをテーマに参加しました。
お弁当ってわくわくしませんか？
我が家の子供たちは車の中でお弁当を食べることが大好きなので
今回も車の中でお弁当を食べました。
お弁当を食べながら「ああ、おいしい！ああ、幸せー」と呟きました。
なんでもない日常の中で、たとえ小さなことであっても喜びを感じながら過ごすことと、何も感じることなくただ過ごすのでは幸福度が違うと思います。
「そんなことわかってるよ」と言いたくなりますが、日々の生活に追われ、一日の中で幸せだと感じる時間は意外に少ないのではないかと思います。
私はいろいろ詰め込んでしまうタイプなので、少ししんどいなと感じていても休むことはダメなこと、足を止めると遅れをとりそうといった思い込みで不安や罪悪感を感じやすかったのです。
しかし、しんどい時は休む、やりたくないときはやらないということに意識を向けようと思うようになりました。少しムズムズしますが、こういう気持ちを持つことで心が楽になれます。家事や仕事、子育てであっという間に過ぎていく1日の中でも喜べる時間、幸せだと感じる感覚に耳を澄ませながら過ごすことって本当に大事なことだと思います。
小さな幸せを見つける癖をつけましょう。。
そうすると生活が何倍も楽しくなり、喜びの積み重ねでプラスのことが循環してくると思います。人も物もお金も喜んでいる人のところへ運ばれると思います。

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