おはようございます、こんにちは、こんばんは。ちぃです。
病気になる前の生活がひどくあまり意識して貯蓄をしたことがなかった私ですが、今年に入って少しずつお金の使い方や管理についても勉強をしました。（ちなみにマネースクールにも行きましたが、結局通わず全額返金してもらいました。別にいらないかなーと。独学で結構いけるので参考にしてくださいね。）勉強して実践したことをまとめたいとおもいます！

①私の１年前の家計状況

正直毎月いくら使っていたか全然わかりませんでした。
愛知にいたときは固定費も変動費も安かったので、毎日飲み歩き、週末ゴルフに行き、好きなものを買い、それでも勝手にお金がたまっていく生活から、給料が入っても入っても貯金がたまらない生活に。むしろどんどんマイナスになっていき体もおかしくなっていく…。危機感を純粋に感じました。

▽スペック
・独身女性（単身・賃貸住まい／東京住み）
・保険加入なし・株や投資なし
・車なし（愛知から東京に来たときに売りました）
・持っているカード：楽天カード／エポスカード／エクスプレスカード
・持っている銀行：UFJ銀行／楽天銀行

②見直した結果1年後。

結論でいうと、固定費は12万から10万まで減りました。また、月によって変動はもちろなりますが5万～10万ほど、黒字にすることに成功。貯蓄（投資・NiSAやIdeco、勉強するためのお金や健康）に回すことができるように（別記事でまた書きますね）なりました！
まず1番は、チリツモだけど以外と大事な固定費と実感しています。本当は家賃も見直したいのですが、会社から徒歩10分…私の健康のためには絶対変えることはできないです。悲。

③家計を改善するポイントは固定費からが基本

まず前提みたいなところですが、お金には、大きく３つのことがあります。（１）収入を増やす（副業やセドリなど）（２）支出を減らす（固定費と変動費があるよ）（３）「資産を育てる」仕組みをつくること。
まずやるべきことは（２）の見直しとお金の可視化（私はマネーフォワードとLINE家計簿を使ってます。この辺りもまた書きたいな。）です。
今回は見直しで私がやったことをまとめますね。

③－１：携帯代・Wifi代などの通信費を見直す

月15000円⇒8000円へ半額になりました。
私がもともと使っていたものはdocomo（ギガ放題）1か月11000円・ソフトバンクエアー（4180円／月）でした。月15000円以上通信費を払っている状況です。これはやっている人も多いかもですが、3代キャリア（docomo/au/SoftBank）だと1万近いものが格安SIMを使うことで3980円に。使っていて問題はまったくないです。お勧めはUQモバイル！
またこれからやりたいとおもっているのが、テザリングを使ってWifiをつなぐ方法…！auのギガ放題は本当に上限がない。（docomoとソフトバンクはあるのです…）しかも乗り換えなら7000円／月。アリですよね。ｗ

③－２：電気代・ガス代などの光熱費を見直す

月10000円⇒4000円になりました。
東京電力をずーーーっと使っていて、セット割もしていたのですが月1万近い光熱費を支払っていました（なんでこんなに？って思うほど。私朝は9時に家をでて帰りは10時近い生活をしていたのでほぼ電気使わないのに…）これをエルピオ電気に変えたところ、なんとつき1700円まで減りました。（何が起こった？！）絶対見直したほうがいいです。

③－３：ふるさと納税で住民税を極限まで減らす

これはかなりメジャーになってきているふるさと納税。今年もしっかり納税いたしました。また別記事で書きますが、もしやっていない人がいたらチェックしてみてくださいね。

③－４：ポイントカードの連携変更や更新をする

楽天カードをゴールドカードに変更しました。年間2200円でポイント5倍になります。
わたしは基本キャッシュレス派なので、モバイルスイカの連携先を楽天カードへ、また基本的な支払いも楽天カードにしました。毎月1000ポイント以上の付与をいただいています。
※もし、家賃など大きな固定費がクレジットカード連携が可能であれば、銀行引き落としではなくクレジットカード引き落としをお勧めします！

③－５：エクスプレスカードに加入をする

（コロナになる前に入ったのですが…）これは、新幹線の乗車券・特急券が会員価格で買えるカードです。私は実家が愛知県で新幹線で買えるのに1万かかっていたのですが、エクスプレスカードで年2000円で加入をすると、1回の規制費が片道で2000円近く安くなります！地元が遠方の方はぜひ加入をお勧めします。

③：そのほか、できること

下のサブすくとか定期購入とかこのあたりもめっちゃ見直しができます。今使ってないものないか、ぜひ見直してみてください！
・住居費（住宅ローン、家賃）
・生命保険／損害保険の保険料
・教育費（学校などでかかる費用、給食費、習い事の月謝など）
・車関連費（車のローン、駐車場代）
・その他のローン
・定期購入しているもの（サプリメント、使い捨てコンタクトレンズなど）
・定期支払いしているもの（ジムの月会費、スマートフォンアプリの月額課金など）

ではまた（＾＾）ノ