1人の100歩より100人の1歩!災害級の感染爆発をみんなで乗り越えよう!
こんばんは、kayokoです。
現在、第4波真っ只中ですが、今回は医療関係者も口をそろえて、厳しいといいます。
若年者の重症が増えていることもそうですが、なにより、中等症どころか、重症であるにも関わらず、自宅療養を余儀なくされ、救急要請をしても受け入れ先が見つからないという現実が起こっているのです。
救える命も救えない状況
最近よく耳にするようになりましたが、先日テレビで放映されていたこちらの映像をみて、よりその厳しさを身をもって感じました。
病院が見つからない中で、苦しみ続け、終いには、それが「運命」だと受け入れて自宅へ戻ることを決断した患者、そしてご家族をおもうと、言葉が見つかりません。
考える猶予など1ミリもない逼迫した状況のなかで、覚悟を決めなければならない。そんな現場が、日々増え続けています。
1人でも多くの命を救いたいと奔走する、医師をはじめ、医療関係者の皆様、保健所の皆様の努力には頭がさがります。
終わりの見えない闘いに、皆それぞれが、いろんな形で葛藤し続けています。しかし、みんなが少しずつ、「優しい我慢」をすることで、事態はじきに収束へ向かっていくと私は信じています。
1人の100歩より、100人の1歩
私の好きな言葉です。この社会に生きるすべてのひとが、少しずつ、今の自分にできることをやる。
自粛疲れも正直ありますが、医療現場の逼迫と、当事者たちのことを思うと、健康で命があるだけありがたいと思うし、自分の行動1つで救える命があると思うと、ただ自粛して読書したり、自炊したり、なんてことない日常を送るだけでも立派な社会貢献になっているなぁと思います。
優しい我慢をしながら、楽しみを見つける
それが、今を生きる私たちにできることだと思います!
みんなで一緒に乗り越えていきましょう!!
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