「すごいね!上手だね!」に潜む意外な落とし穴
こんばんは~
長野県松本市でパン教室をしています関です☆彡
運動会シーズン
コロナ禍で開催できなかったところも多かった
ここ数年
校庭に広がる万国旗!
年に1度
わくわくする光景ですね~
(パン教室の先生になる前は小学校の先生でしたwww)
さて、
先日子どもが
「ママ~これ見て~」と
大きな紙にクレヨンでめいっぱいに描いた絵を見せてくれました。
ここ最近、お絵描きにハマっているみたいです。
子どもが
描いた絵を見せてくる
作ったブロックを見せてくる
砂で作ったケーキを
木の実を集めた料理を
廃材で作った謎のものを
自分で考えた変なポーズを……笑
子どもが親に
「みて~」
って言ってきてくれること、ありますよね?
「すごいね~!上手だね~」
って言っていませんか?
いいと思います。100点満点!
私もそういった返しをすることもあります。
が…..
「上手だね~」の中に含まれる意外な落とし穴が!
上手⇔下手
なので
絵は上手に描いたほうがママが喜んでくれる。
上手に描かないと喜んでくれない。
そういった価値づけが含まれているようにも考えられます。
じゃあどうやって応えれば….
もっとよい声がけ
子どもの自信につながるこえがけ
ありのままの自分でいいんだと思えるこえがけ
「がんばって描いたんだね~」
「一生懸命描いていたもんね~」
「ここのところが気に入っているんだね~」
etc……
※乳幼児には、シンプルで分かりやすい言葉がけが大切です。
「すごいね。上手だね」もあり。
(声のトーンを意識して共感的に)
価値づけをせず
子どもが「がんばったこと」や「うまくいって嬉しい」気持ちに
共感するこえがけ
「褒める」とは少しちがった
「勇気づける」
声がけ
教員時代はできたけど….
母になって苦戦している日々….
こういう事って
学び続けないとわすれちゃうよね。
一緒に
一緒に学び合って下さる方….
募集中でございます(^^♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?