告知です(『文學界』6月号、imidas対談、KUNILABO春のブックトーク、文学フリマ東京38)

こんばんは。天気がなかなか安定しませんがいかがお過ごしでしょうか。
告知です。

『文學界』6月号

https://amzn.asia/d/6KucwKJ

5月7日発売の『文學界』6月号に連載「成熟と○○」第9回が掲載されています。「表象しか存在しない」です。今回は国立西洋美術館の企画展の話がメインです。

imidas対談「いま〝見えない〟ものをあぶり出す~SNS時代の表現をめぐって」(上田岳弘さん)

https://imidas.jp/jijikaitai/l-40-306-24-05-g945

imidasで小説家・上田岳弘さんと対談しました。上田さんの新作小説『K+ICO(ケープラスイコ)』と拙著『女は見えない』をめぐって、現代社会の様々なトピックに焦点を当てる内容になったかと思います。

KUNILABO春のブックトーク 西村紗知『女は見えない』 (筑摩書房、2023年)

KUNILABO春のブックトークに参加いたします。入谷秀一先生(龍谷大学)、北村紗衣先生(武蔵大学)、河野真太郎先生(専修大学・国立人文研究所)にコメントいただきます。司会は三崎和志先生(東京慈恵会医科大学・国立人文研究所)です。
YouTubeライブ配信で、参加は無料です。

文学フリマ東京38

https://x.com/shunnnn002/status/1788924399388889220

今週末5月19日の文学フリマ東京38に歌舞伎町のフランクフルト学派が参加いたします。昨年12月の「かぶー1グランプリ2023」の内容をまとめたものを出品します。


以上となります。
それでは。



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