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日記

昨日はTV番組の生放送で歌った。コロナの影響で、舞台袖でカゲコーラスでの出演だった。アクリル板で仕切ってピアノ庫で3人歌う。他の楽器と違ってコーラスは唾液が飛ぶから危ないのだろう。
3人ともミスする事なく無事終えた。この現場は5年目だが、生放送は毎回緊張する。いつもはやらないようなミスをする事がある。慣れることは無い。

英作文

Last night,I sang at live music program on TV.
Under the influence of covid-19,I sang on backstage.
Chorus members (We're 3 chorus singers.)were partitioned by acrylic board and sang in piano storage.
Unlike the other musical instrument,I guess it is dangerous the chorus section that sings while flying saliva.
We finished the work without making a mistake.
Though this work is the fifth year,I get nervous on live TV program every time.
Sometimes I make a mistake that I always make.
I'm not used to it.

正解

Last night, I sang live on the music TV show. However, we had to sing on backstage under the influence of covid-19. As a matter of fact, we sang in the partitioned area where they stored pianos. Compared to the players of musical instruments, the chorus section is considered more dangerous because more droplets can spread. Even though this year is the fifth time I’ve been on this stage, I still get nervous to sing live. I make mistakes that I never make. I don’t think I’ll ever get used to it.

A:live を副詞的に使う。ライブで歌う

as a matter of fact 実のところ、実際

ピアノ倉庫というと一杯置いてそうだから、ピアノを置いていたところ、とした。storeには動詞があるの。

仕切られた場所と、表現し直した。

楽器奏者と比べると、とした。compared to +名詞をあたかも、前置詞+名詞のように使える。

They consider us dangerous. SVOC
ここからOを抜き出して、OはCとみなされる、とする。その時に元の能動形の文章を見失わないこと。そうすると、私達は危険とみなされる、となる。Oのusを、主格のweに変える。considerを受け身のbe consideredに変える。あまったdangerousはそのままつけると上記のような文になる。

唾よりもっと細かいので飛沫と言う。droplets アクセントはdropの上

spreadは広がる、と広げるの自動詞と他動詞を持っているのだけど、この場合は自分で広げようと思って広げるわけじゃないから、飛沫が広がるとして自動詞を使う。

even though S' V'たとえ~~だとしても、

最後の文は「将来慣れるとは思わない」

This is the second time I've done this. と完了形を後ろに置く。
以上かな。

S:ありがとうございます。
全体的に、選ぶ構文が違う感じかな…日本語から作るのだとなかなかたどり着けないですね…

A:特に、その時によって、元文を尊重しながらやるのと、私自身がしっくり来ない場合があるから、添削の仕方にもムラがあるかもしれない。このような簡易添削というのか、いつも基礎から詰めて教えるので、軽く、ある一定の文量で(多すぎず少なすぎず)と添削する作業にも慣れていないせいもあるよ。日本語からそのまま英文にした場合、しっくりこないので、思い切って英語ではこう言うよっていう添削の方が楽なのもある。原文をそのまま生かすと、直しても直しても、やっぱりそう言わないなって思うのもある。添削作業生まれて初めてなので、その辺、その時の余裕とかとも関係して添削の感じにムラがあるのはご容赦願います。あと、大幅に出来ている場合(原文でも文法ミスとかない場合は、実際はこう言うよって、ダイナミックに変えてしまうのもある。)自分でもなんとも言えないよ。

本当は、日本語を書いてから英語にする習慣はやめた方が良いかもしれないね。最初っから英語で考えないと、英語を使う時に頭の中で二段階を踏むことになるし、日本語をどうしても英語にしようとするから、日本語の表現から離れることが出来なくなる。英語の表現からストレートに使う方がいいのだけど、きっと難しいよね。

あと、さっちゃんが実際に何を言おうとしたのかが読み取れなくなる。

でも、英語で書いた後に、日本語で書いてみるのでもいいかも。よく考えてみるとわかるのだけど、英語を使うっていうことは、それが書くにしても、読むにしても、話すにしても、英語からそのままストレートに使うことなのね。
それを、日本語を介してしまうと、ダブルで時間がかかる。実際にそういうふうには話さないし、読まないし、書かない。その壁を乗り越えるのは大事なことだね、今後。でもこうやって、毎日使い慣れて来たらそのステップだね。いつも言うよう、慣れ。ライブで緊張する、みたいなのと似ている。テレビ生放送か。

S:なるほど…
日本語からってのに早くも限界は感じてるかも。
もう少しやってみて、何回目かの限界を迎えるのを待つ方がいいのか、うーん、でも、まだまだ慣れてないと思うwもう少しやってみます。

A:了解だよ♪

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