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1.眠りのない街

この曲を書くにあたっていくつかテーマがありました。
・地元長崎の歌であること
・擬音や固有名詞を入れること
・昔の70〜80年代のニューミュージックやフォークロックを感じさせるものであること。
・長崎の地元の人も共感でき、かつ長崎に行ったことがない方や長崎に行きたいなという方が一人でも多くできるような曲にしたかった。

ここまで大まかに決まっていたので、曲を作るのは割と早くできました。
特に曲中の『ガタンゴトン…』から始まるサビのフレーズを軸に他の歌詞の内容を決めていったので、歌詞に関しては時間は掛からなかったです。レコーディングしていてもスムーズに終わったとは思います。
*ここだけの話、我ながらいい曲を書いたなと曲ができた時点から思ってました。

一木teacherのアレンジの要望にも、私の描いているテーマのことやWest Coastの音楽が大好きだということを話していて意気投合しました。私の好きな音楽わかってくれる人いたあああ〜〜〜!!!って感じです。そうやってやり取りをしてくうちに、アレンジの方向性は決まった様な感じです。
音楽を誰かと一緒に作るのって本当に楽しい。

頑張ってアレンジして下さったアレンジ後の音源を、HEACON LABOでコーヒー飲みながら聞いて、私とteacher二人して『かっけえええ〜〜!!』ってなりました。テンション爆上がりでした!!


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