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2023年7月2日東京国際フォーラム「the TULIP」

東京国際フォーラム2日目のレポートスタート!

この日の衣装は、上田さんが明太子、もとい、バラのシャツ、宮城さんがエンジシャツ→ブルーシャツ、姫野さんが緑と黒の横シマシマカットソー→白のフォトシャツ、財津さんが濃紺シャツ&ブラックデニム→ご当地Tシャツでした!

前日にアンコール公演の発表があったからか、なんとなく会場の雰囲気が明るいように思います(私の気分のせい?(笑))。

前半、財津さんがキーボードに移動した姫野さんの曲では、宮城さんがそっと財津さんの後ろに移動して頭をクンクン(笑)。驚いた財津さんが可愛かったです🤗。

安部さんの曲の間奏は、財津さんがだんだんと尾上さんの方を向いていき、目があったら財津さんが反対を向くという地味(?)なもの、ちょっとネタ切れか?(笑)

宮城さんの曲紹介では、前日と同じようにアマチュアバンドの時にベーシストになりたかったと財津さんの発言、そして宮城さんが「Come Together」の冒頭の一節をベースで奏でます。前日は「余計な」と言われましたが、この日は「ご協力ありがとうございます」と言われていました〜😄。

さて、怠けきったコーナーは…。

上田さんは国際フォーラムの時は皇居の周りを走ると決めているけど2daysの時は流石に続かず、楽屋のルームランナーで4キロほど走ったそうです。

一昨日食べたレストランがお客さんが上田さんの一組だったら事で責任を感じてお腹いっぱい美味しくないお料理を食べて不満足だったことから、昨日は安心のロイヤルホストへ(笑)。食べ物が安心だったからか生ビールを4杯飲んだそうです(ちょっとトーク短め…)。

前日は財津さんから練習の提案がありましたが、今日は上田さんが練習をしたいと提案、財津さんが「いいっすね〜」と賛同してました。

全員でサビを練習しいざ歌へ。

姫野さんのギターでスタートなのですが何やら不穏な感じが…。

「有楽町で逢いましょうを歌わせようとしただろう」と財津さん言われ「してました」と姫野さん。

どうやら始まる前に「有楽町で逢いましょうを歌わせるかもしれない」と姫野さんから予告があったそうなのです。 

ここで会場から拍手👏が…。

急遽、「有楽町で逢いましょう」を歌うことになった財津さん😁、最後は会場も一緒に一番を歌い切りました(笑)。

フォーラムの時に何回かこの曲が出てきているので覚えてしまった私😅、しっかりと歌わせていただきました(笑)。

2日目のボーナストラックのあと本来の曲を歌うのですが今日も口上はカットでした💧。また、前日と同じように上田さんは「いきますよ!」と歌い出す場所を教えてくれるのでした(上田さん優しい!)。

「先程、財津さんが年をとったと話していましたが、確かに年を取ったなぁと思います」と話し出した姫野さん(笑)。

昔は髪が長くて「近藤正臣」か「篠田三郎」かと思ったけど(ここで財津さんが「篠田三郎」は髪は長くないと軽くツッコミ(笑))、今は「大竹まこと」に似ていると(笑)。

ここで財津さんから「前にケンタッキーのおじさんに似てるって言ってたじゃない(前回のソロコンサート参照(笑))」とツッコミ。財津さん、覚えてた?というか根に持ってた?(笑)

「白いスーツにステッキを持って欲しいと言ったけど、イヤだと言われました」と姫野さん。いや、絶対に拒絕するっしょ(笑)。

みんなの年を取ったなぁということで、若い頃に作った曲を…。とかなりあっさりな姫野さんのMCなのでした。

宮城さんのMC前に、姫野さんに「ずっとじじぃだね」と言って会場をし~んとさせた財津さん。「余計なこと言っちゃった?」と姫野さんに聞くと「余計な事を言いました!」とバッサリな姫野さん(笑)。「反省しま〜す」と軽く答える財津さんなのでした(笑)。

「やっと私の番になりました」と宮城さん。謎掛けに際して、宮城さんが「東京」と言ったところで、前日同様「東京にはもう何度も行きましたね〜」と歌い始める財津さん(笑)。

今日もワンフレーズの2つめのボーナストラックでした(笑)。

さて謎掛けは…。

「江戸前寿司のネタ」とかけて「姫野達也さん」ととく、そのこころは…どちらも「天然」です。

とてもきれいな謎掛けなのですが、財津さんは宮城さんの方を向いて、声を出さず「それ言っちゃダメ」と…(笑)。その後、少し沈黙があり、上田さんに点数を聞かず曲紹介にうつるのでした(笑)。

姫野さんの「天然」はやっぱりNGワードなのかしらん(笑)。

姫野さんのグルメネタがないと少し寂しい怠けきったコーナーなのでした。

後半もめっちゃ盛り上がります。

昔は男性のファンが「TULIPのファン」であることを隠していたというお話では、「姫野くんの顔写真で踏み絵をさせれば良かったかなぁ」なんて発言も…😅。

「ツアーをやっているうちに新しい曲を作ってみたいと想うことがあるのですが…」と財津さん。おおっ!と思うも「(客層で)60代が多いので、未来はないなと思い、古い歌を温めながらいきます」と締めるのでした…😥。

60代にだって未来はあるし、20代のファンもいらっしゃるし、新曲作ってくれてもいいのになぁ…。

姫野さんを後ろ斜め45度から見つめている曲のお話では、「今の姫野くんが、(一拍おいて)好きです」とキャ~告白〜!!という言い方をする財津さんなのでした(笑)。

アンコールでみんなに歌うように煽る財津さんですが、今日は姫野さん走りのあの曲でも歌ってアピール!えっ、この曲も歌っていいんですか??

メンバー紹介の後にまたまた「追加公演も決まりまして」と追加公演の事を話題にしてくれる財津さん。

「マスクが外れて、もう一回皆さんと会って、大きな声で一緒に歌っていただける日を実現したいと思います!」と。

参加できなかったというファンの為にという理由の追加公演ではあるけど、大きな理由はやっぱりマスクなしの、完全なコロナ禍前のコンサートの復活なんだなぁと思いました。

コロナ禍前のコンサートの復活は本当に嬉しいのだけれど、マスクがなくなる迄ツアーを続けてくれるのなら、ずっとマスクしたままでもいいかも…とも思ってしまうのでした…😅。

最後の曲の間奏では宮城さんの後ろにまわって耳元にふぅ〜な財津さん(笑)。

前半の宮城さんに頭くんくんされたことへのお返しかな?(笑)

最後の大合唱はほんと凄い!スゴイ!すごい!また来年の2月に5000人の大合唱したいですね!

そうそう、ラストのハイタッチは東京公演の2日間でも健在。

尾上さんだけ両手ハイタッチなのは愛の深さかしら…なんて思ったりして(笑)。

とにかく、本当に夢のような楽しい2日間をありがとうございました!