「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」の感想

森美術館でやっている「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」に行ってきました。この人の作品は日本では金沢21世紀美術館にある「スイミング・プール」が有名です。

↑「スイミング・プール」

行く前からワクワクしたけど、行ったらほんとに面白かった。
この企画展は従来の、作品を「鑑賞する」よりも「観て体感する」という言葉が合うかもしれません。

それぞれの作品にはいろいろな意味があるだろうけれど、
作品を見て、一瞬謎解きのようで面白かったです。

↓亡霊みたいに写ったり。

↓夜景がきれいだったり

↓壁に登れたり

物事の固定概念を外してみて見た時に、
初めてリアル、事実が見えるのかもしれないと思うと、
理屈ではわかっていても、私は結構固定概念を持っていると思わされる。

気がつかないうちに、「これはこうゆうモノだ」「あの人はこうゆう人だ」と、過去に植え付けてしまった思い込みを時折アップデートしたりクリアにする必要があるのかも。

物事にいちいち意味を見いだす必要はないかもしれないし、
純粋に作品を楽しめばいいものを、
いちいちメッセージと捉えてしまう所が、
われながら、いつもながらにまじめと思う。

いつもの企画展よりも子供が多くて、
大人も子供に戻れて、一緒に楽しめる企画展だと思いました。

>> レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル


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倉田幸子

旅するアート

アートについて書いた記事。
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