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(次世代の人たちに、伝えたいメッセージや感じたこと、もしかしたらお役立つかもしれないな、と思うことを思いつくままに書いています。)

先日のコーチングセッションでクライアントさんの話を聞いていて感じたのですが、今まで快適に思っていた(居心地よく感じていた)ことが
「なんか違う。。」
と思い始めたときは、(あなたがヤドカリだったとして)それまで入っていた貝殻を捨てるときかもしれないですね。
で、新しい大きさ、今の自分に合った形の貝殻を探す。

以前、美術関係の方から、透明な樹脂(だったかな?)でヤドカリが入る貝殻の形を作っているアーティストの方の話を聞きました。
透明な貝殻(の形の樹脂)に入っているヤドカリの画像を見たときは
とても不思議な気がしたのだけれど、それもあって、
「ヤドカリとそれに合った貝殻」は私にとってイメージしやすいです。
あなたはどうですか?

そしてまた時間が経って、「この貝殻合わないな」と思ったときは、また捨てることになるかもしれないけれど。
人生なんて、それの連続なんじゃないでしょうかね。

自分の体温に温まった、あるいは体臭の沁みついた貝殻を捨てることは
勇気も必要だと思うけれど、けれど、居心地の悪さに耐えながら過ごす暇は人生にないかもね。
人生は短し。
(今日のnoteも短いwww)


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