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この曲で癒されたい

noteを開いたら、わたしの大好きな曲、”This is me”の記事が目に飛び込んできました。

映画「グレイティスト・ショーマン」の中の曲で、今ではテレビのCMでも流れていますね。普通ならコンプレックスと思うことを、胸をはって「これがわたし」と歌い上げる、内容も音楽もすばらしい曲です。

投稿者の心と身体の元氣プロデューサー🌈薬剤師okuraさんはわたしの記事にコメントをいただいたことがあったので、思わず「この曲好きです」とコメントして、多くの方に聞いてほしい曲をリクエストしたところ、さっそく記事にしてくださいました(^O^)/ ありがとうございます!!

この曲は、通称「アダージョ・カンタービレ」といって、火の鳥のアニメの主題歌になったり、ピアノ以外のアレンジでさまざまなところで使われているので、どこかで耳にしたことがある方も多いと思います。

クラシックに馴染みのない方も、ぜひ一度聞いてみてください! さまざまなピアニストが演奏している名曲ですが、辻井さんの演奏はどこまでも優しくて、癒されます♪

コロナで家にいることが多くなってから、何十年かぶりにピアノが弾きたくなって、ここ一年はこの曲ばかり弾いています。

このピアノソナタ8番には「悲愴」という表題がついていますが、ご紹介した第2楽章は「悲愴」のイメージとはかけ離れた優しい曲(^^)

美しいメロディに絶妙な和音使いのこの曲を弾くたびに「ベートーベンって天才!」と改めて思い、主なモチーフが最後に三連符で出てくるところは、なぜか歓びがあふれ出て、涙が出そうになるくらい(^^♪

でも、わたしのように手があまり大きくない者にとっては、弾くのが大変な箇所がいくつもあり💦、全部を通して弾くのは簡単ではないのですが、それでも楽しく練習しています。

子どものころや音大の受験前はピアノの練習が嫌で仕方がなかったのに、今では進んで弾くようになり、そこで感動しているのですから、人間変わるものですね~。昔、嫌々ながらも練習しておいてよかった、というのが正直な気持ちです(#^^#)

今回わたしのリクエストに応えてくださったのは、note大学の放送部。

note大学の学生さんであっても、そうでない人も、自薦他薦を問わず、リクエストをすると記事で紹介してくださるので、音楽が好きな方は、皆さんに聞いてもらいたい曲をぜひリクエストしてみてくださいね。

noteは人と人との交流が楽しいところですが、コメントをする以外でも、こういう交流の仕方があるのだな~とわたしも勉強になりました。

これからも、どんな曲が紹介されるのか、楽しみにしています(^O^)


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