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ディレクターとして解決したいこと

5回の転職、3年半のフリーランス、バンコク生活2年半と、あまり一般的出ない道を歩いてきた今。
人生初の骨折を経て、今はなぜか半分夏休みみたいな毎日になり、考えることは多い。

一つの会社に止まることがなかった分、いろんな経験ができた部分は大きいけど、履歴書は取っ散らかっているし、一つの分野では語れないことも多い。

ただこうして10年以上の月日を振り返ってみると
心から好きだと言えるのは、情報を編集して、書いたり描いたりしてコンテンツを作ることだったりとか、データやヒアリングから新しい知見を見出すことだったりする。

これまでは、Webディレクターという肩書きをもらうことが、多かったのだけど、制作会社の社長に「お前にディレクターは向いてない」って退職の挨拶をした時に言われたし、私自身も別にWebディレクターが天職!だとは1ミリも思ったことはない。
さらに言えば、Webという媒体からもう離れたい、というのは、多分5年くらいずっと思っていて、箱を作るんじゃなくて内容を考えるのにお金をもらいたい、いろんな箱になっても目的が達成されるものを作りたいという気持ちも強かった。

だから、無理してこれまでのことを続けるよりも、なるべく毎日やってることと、これからやりたいことがうまく繋がるように、軌道修正していこうと決意し、今年はいろんな案件を手放してきた。
今思えばそんなことしなきゃよかった、というのも含めて。

言いだしたからにはなんとか前に進めなきゃと思いつつも、ありたい状態は常に変わり続けるし、営業やったことなくてどうしたらいいか迷走してるし、ウギャー!預金が〜みたいなリアルな悩みもなくはない。

そんなわけで、もちろんずっとディレクターでいたいわけじゃないのだけど、中でもこれは解決したい、これなら解決できそう、と思うものを考えてみることにした。
もちろん、これで仕事がきたらラッキーものだと思ってるけど、
お前アホか そんなんじゃとれねーぞというツッコミもあるだけ嬉しい感じはするので、つらつらと晒してみるね。

採用コンテンツ強化

人手不足と言われて久しい中、多くの企業が優秀な人材の獲得にしのぎを削っています。

求人メディアには毎週のようにたくさんの求人情報がアップされ、エージェントにはジョブディスクリプションが集められている中で、求職者の興味を惹くことは簡単ではありません。

さらに、求職者のほとんどはそういった転職情報を職種や給与といった条件を第一に検索をかけており、求人情報を見てもらうだけでもたくさんの競合がいるのです。

いざ御社に興味を持った求職者が、会社の情報を調べた時に、形骸的な事業内容や会社の紹介しか載っていなかったら、その会社で働くことの魅力を正しく伝えられるでしょうか。

多くの企業と比較される求人メディアに頼った採用ではなく、自社サイトの採用ページ強化や採用広報まで、幅広くバックアップします。

Webサイト集客支援

会社サイトは一応持っているけれど、新規の引き合いやお問い合わせがなかなか来ない、ということはありませんか。

せっかく調べて御社のサイトにたどり着いたお客様は、どんな情報を探しに来たのでしょうか。

漠然と情報やお問い合わせボタンを置いておくのでなく、アクセス解析からお客様の求めるものを想像し、インサイドセールスにつながる取り組みをWebサイト上ではじめてみませんか。

ホワイトペーパーや自社の強みコンテンツの制作、問い合わせフォーム最適化など、あなたの会社サイトを強くするご提案をいたします。

サイトマネジメント

優れたツールやサービスの普及でWebサイトを作るハードルが下がった分、複数のサイトをお持ちになっている会社様も多いと思います。

情報を発信できる手段が増えたのはよいことですが、正確で適切な情報を、お客様に十分に伝えられているでしょうか。

新しいキャンペーンや新しい事業ができるたびにやみくもにサイトを増やし続けると、集客効果が分散してしまったり、古い情報が更新されないままあらゆるところに残っていたり、中にはSSLやドメインの有効期限が過ぎてしまって見えなくなっていることも。

そこでコンテンツの見直し・整理を行い、webサイトの改修やサイトの統廃合の検討をお手伝いします。
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営業のプロがいたらコンサル…いや、むしろ売って欲しいですわ

図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動