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【暮らしぶり美人養成講座 第2回目レポート】

今日の講義は中川みちえ先生の「表情筋」レッスン。
以前受講したみちえ先生の表情筋セミナー、
分かりやすくて楽しくすぐに効果がでたので
今回もとても楽しみにしていました!
それに「暮らしぶり美人」と「表情筋」との関係も 
興味がある。

爽やかな緊張感と一緒に会場に向かいましたが、
なんと!
会場の予約日が間違っていて、途中で教室を退出しなければならない、ハプニングがから始まった2回目の講義。
慌てて会場をでてこの後どうしようか、と考えていた私の横で、
受講生の一人が、素早く近くの会場を検索してくれていました。
運良く近くに場所が見つかり、みんなで急いで移動。

会場の道順を調べる人
タクシーを探す人
先生・メンバーを誘導する人・・・
受講生みんながそれぞれの役割で動いています。

一回目の学びを早速活かして、自分がその場を作っていることを意識し、
どう貢献できるかを具体的に伝えあい、行動に活かしています。これぞ暮らしぶり美人!


…と、書ければ良かったのですが、実際はここまで完璧にできたわけではなく。
先生にアドバイスを頂きながら、それぞれの役割分担を決めて、
傍観者にならない術を教わりました。

突発的に起こる出来事にも、できる限り落ち着いて行動できるように、
「準備が9割」。
どんな時も慌てず落ち着いて、
その場を把握できる心構えを身につけておきたいです。
どんな事を準備しておくとよいのか、
書き並べてみました。


・一日の行動をざっくりとイメージしておく
・始まりと終わりのストーリーを描いておく
(自分も一緒にいる相手も、できれば感情入りで)
・余裕が持てなくなったら、一度深呼吸をしてから次の行動に移る

「イメージ」に「感情」ワードをプラスするだけで、
グンと情景が浮かんでくるのを感じました。
いざ、という時に想像していた感情を思いだし、
落ち着いて行動する。
感情付きの未来日記を、これから書いていこうと思います。


*****************
次の会場に到着し、ようやく講義が始まりました。
ですが、まずは前回(第一回目)の内容報告と
学んだ事を教えてください、と言われました。

講義を参加されていないみちえ先生に、
どう伝えよう?
講義の面白さ・楽しさを、先生が前のめりになるほど
興味を示してもらえるように伝えるには?


相手にどんな気持ちになってもらいたいのか、
伝える事でこの空間をどんな雰囲気にしたいのか。


みんな それぞれ感じた事は違いましたが、
先生、それから聞いている私たちに
言葉のギフトをプレゼントしてくれて、
とても温かい時間になりました。


どんなプレゼント(想い)を渡そうか(伝えようか)。
渡した相手の笑顔を考えながら話すと、
自然と楽しい気持ちになっていくことを気づかせてもらえました。


私は人前で話す事が苦手で、
なかなか思った事が相手に伝わらないのが、
以前からの悩みでした。

考えてみると、

何かいい事言わないと!
間違った事言わないようにしないと!

と、自分にばかり気が向いていて
全く相手の表情や気持ちを見ていません。

だから、

相手に伝わらない
相手からスルーされる
コミュニケーションが上手く取れない


いつでも相手を笑顔にできる、
言葉の花束をプレゼントできる 相手目線の人になろう。


それから、
相手目線で話す姿勢とともに大切になのが、
本日の講義内容である「表情筋」。
表情がくるくる変わる人や、分かりやすい人って、
そういえばみんな 顔から伝わってくるかも。

赤ちゃんのように、顔いっぱいで感情を表現できれば
伝えたいことがうまく言葉にならなくても、
相手に分かってもらえる手助けをしてくれる。



暮らしぶり美人に欠かせない 表情筋の授業は、
習ったエクササイズを 先生のアシスタントとして
参加者に「教える立場」としての内容でした。


そう、
来月の表情筋セミナーでは
みちえ先生のサポート役として、
参加者の前で
お手本を示さなければならないのです!!

新たな課題を課せられ、
朝の爽やかな緊張感とは違う
緊張で終わった2日目でした。

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