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英語は遠心性の子音言語で上顎発声にゃのだ!

在り方革命023☆
かなったさんからリクエスト。
英語に対する苦手意識を見直します。

 🌿 🌿 🌿

「ボク、聞いたことあります。母音言語って世界でも珍しい。日本語くらいなんです」

『よく知ってるにゃ』

「虫の声って、雑音として右脳で聞くのに、日本語で育つと左脳で聞いちゃうらしい」

『あはは~面白ーい。脳の仕組みが違うにゃん。日本人の英語が通じない原因は声が小さいこと。母音はよく通るからにゃ』

 🌸 🌸 🌸

「声が小さいから通じない!」
『通じないと思って小声になるにゃ』
「なるほど。メモメモ」
在り方を変えたらいいにゃ』
「どう変えたらいいのでしょう」

『自分の英語は通じるって思うだけ』
「そんなカンタンでいいんですか」
『通じないと思うから練習するにゃ』
「あ。そうかもしれない」

『自分の英語は通じる。ただそれだけでいいにゃ。みんな難しく考え過ぎ』

 🙌 🙌 🙌

上顎発声も関係ありそうですね」

『子音言語は前歯、口の前の方を使う。だから、唇がめくれるように発音するにゃ』

「遊び心で発音したら気楽かもです。顔を垂直にして下顎を使うとアップル。口を前に出して唇めくってだとエァポォだもんな」

『リンゴを想像して発音するのがいいにゃ。英単語を日本語に訳して覚えにゃいこと。画像をググってイメージした方がいいにゃ』

 🎤 🎤 🎤

「それって斬新な勉強法です!」

『遊び心。英語は大丈夫という安心感。英語オッケーだもーんという在り方にゃ♡』

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『コーヒーが飲みたい。英語でI want to drink a cup of coffee.なぜこの並びにゃのか』

「wantの後はto不定詞。coffeeはa cup ofで数える。学校でそう教わりました」

『英語アタマは自分中心にゃ。自分から外へ向かう。wantの方がdrinkより自分に近い』

「そうだったんですね!」

 😲 😲 😲

『a1つの、cupがあって中にcoffeeがある。自分から外へ向かって並べていくにゃ』

「英語って自分に近い方が先。名前が先で名字が後。住所もそうです。日本語と逆だ!

『英語は自分から外へ向かう。英語アタマに切り替えるにゃ。日本語は外から自分へ向かう。コーヒー。飲む。~したい』

「そっかあ。勉強するにしても、英語アタマの在り方に切り替えてからですね」

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在り方Beingにゃのだ。日本語アタマ、ジャパニーズスイッチオフ。英語アタマにピッ。英語は外へ向かう。アクティブにゃ』

「日本語って取りこみますね。サマーバーゲンセール~リーズナブルなプライスでゲットするチャンス~って、どこの国だろう」

『昔の日本語は主語がにゃい。大自然が自分そのものだったから区別にゃいのだ』

「オールドイングリッシュは主語なく語順も適当。サブジェクトは主語って訳すけど変。サブって副とか下とかの意味ですもんね」

 🌈 🌈 🌈

『在り方が見直せたら、やり方は好きでいいにゃ。パラレルリーディングがお勧め。テキスト見ながらのシャドーイングにゃのだ』

「なるほど。テキスト見ながらだとできそう。聴いてるだけじゃないんですね」

『アクティブラーニングにゃ』

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 イラストは朔川揺さんです♡
 https://ncode.syosetu.com/n7877fn/



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