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勉強ノート:Node.jsでWEBサーバーを立てる(Windows10)

まず、適当なフォルダ(例:example)を作り、そのフォルダに移動。

VSCodeからexampleフォルダを開く。
node.jsを使うための初期化(イニシャライズ)

すると、最低限の設定が作られる

すると、package.jsonが作られる。

これから入れるpackage等の依存関係等を記すファイル

次に、server.jsファイルを作る

ファイルの新規作成から

サーバーが動くかの確認。以下をserver.jsに書く。

コンソールにHello worldを出力する。

ターミナルからサーバーの確認。

結果。

すぐにHello worldと出る。きちんと動いている。

次にhttpのモジュールを入れる。

結果。

↑ターミナルでの表示
↑VSCodeでの表示
package.jsonにhttpのモジュールの依存関係が設定される。

次に実際の運用のためにpackage.jasonの一部を書き換える。”scripts”部分。

↑これでstartと打つことでnode sever.jsが動く

次に、server.jsにhttpモジュールを追加する。

require=「必要とする」
const = 値が変動しない定数

これでクライアント側とサーバー側のやりとりができるようになった。

次に以下をsever.jsに追加。

引数reqはrequestの略、resはresponseの略

ブラウザからアクセスがあった時の処理を書く。

res.writehead部分はhtmlのヘッダー部分。引数200はアクセス成功時のステータスコード。

次にテストとして<h1>タグでタイトルを出す処理を書く。
※言語設定していないことで日本語では文字化けするので英語で書く。

htmlの終わりを書く。

文字通りendを書く

PORT番号を指定(例:8000)。

サーバーがきちんと作動していることの確認のために次のように記載する。

ターミナルから以下のように打つ。

startは「node server.js」の略

結果。以下のように表示が出る。サーバーが動いている。

サーバーでローカルホストからポート番号8000を呼んだ結果。

↑h1タグに書いたものが出る

nodeサーバーの停止
ターミナルに以下を書く

現在動いている物のPIDを表示する

結果、以下のように出力される。

この場合、PIDは13388

結果。

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