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スイッチ・ラララン・カルテット―1週間のコンテンツ達

コンテンツ会議、いつもはひとつだけを取り上げて書いていたけど、今週は、この1週間にどんなコンテンツに触れていたのかを書いてみます。


SWITCH Vol.35 No.3 ほぼ糸井重里

めっちゃおもしろい。ぼくがやりたかったことがたくさんやってあって、SWITCH編集部に嫉妬。あと、最後の娘さんが撮った写真でほぼ泣いた。写真には関係性がうつるなあ。「MOTHER 3」をプレイしなおしはじめた。


プログラミングバカ一代』清水亮、後藤大喜

UEIの清水亮さんの自伝的一冊。タイトルどおりの内容で、かなりおもしろかった。清水さんとは年齢も出身も同じ地域なので、共感度高い。清水さんはその後もずっとプログラミングに邁進し、ぼくは軟派な寄り道をしまくって、そうすると、その後の人生はぜんぜんちがくなるんだなと思った。尊敬です。あと清水さんの新連載も超絶おもしろいです。


Pythonクローリング&スクレイピング データ収集・解析のための実践開発ガイド

人工知能開発はデータの準備がだいじなので会社図書として。プログラミングを学んだことがある男子は、いちどはエロクローラー(自動でエロいものをひたすら収集するプログラム)をつくったことがあるはずだ。あるよね。

どこじゃ? かぶきねこさがし かぶきがわかるさがしもの絵本

かわいい猫の絵で、歌舞伎の演目が学べる絵本。最近、たまに歌舞伎を見るんだけど、演目のあらすじを覚えておきたいのでちょうどよかった。いい企画。


ザ・コンサルタント」(映画)

週末に、ビックカメラでPSVRを抽選販売するというから、朝から新宿に行ったんですよ。抽選券をもらって、12時まで待てというから、近くの新宿ピカデリーに行ったら、たまたまこれがやってたから観た。そしたら、おもしろかったよ。で、PSVRは外れた。マジ買えない。

マンガでわかる線形代数

社内でやってる線形代数の勉強会の内容がむずかしすぎて、マンガの教本も買ってみた。


ラ・ラ・ランド」(映画)

大大大好き。監督32歳だもんなー。すごいなー。若者のド本気とハリウッドの大資本がむすびつくとこうなるのか。映像も音響もすごい。エマ・ストーン激かわゆい。あと、映画が終わってすぐ「ラ・ラ・ランド パンチラ」で検索した。ごめんなさい。次はIMAXで観るぞ。


カルテット 第7回」(テレビドラマ)

松たか子さん、表情すごすぎる。満島ひかりさん、かわいすぎる。高橋一生、ずるいぞ。


それにしても、ラ・ラ・ランドはロサンゼルスが魅力的に描かれていたし、カルテットも軽井沢がすてきだし、やっぱり街の魅力ってパワーがありますね。脚本の坂元裕二さん、中目黒(『最高の離婚』)在住、軽井沢に別荘ありとかだったりするのかな。話と場所のリンクがすばらしすぎるんだよな。


なんてことを感じつつ、1週間をコンテンツと共に生きてました。

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