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cakes note night、ありがとうございました!

昨日の夜は、noteの3周年イベント「cakes note night」でした。大勢のお客さんに来ていただき、ありがとうございました。そして演者のみなさんも、ありがとうございます。会場の渋谷のロフト9の熱気、すごかったですね。

冒頭のあいさつでも言いましたが、壇上にいるひとたちも、来ているお客さんも、料理を振るまっているのも、みんなnoteやcakesの利用者ばかりで、同窓会みたいな場でしたね。楽しかったです。

noteをはじめたのは、2014年の4月です。こういうものって、最初はだれにも頼まれてないのにはじめるんです。当然、だれがつかってくれるのかもわからなかったわけで。でもその後、大勢のみなさんがつかってくれて、いまのサービスに成長してきました。

メディアというのは「場所」ですよね。そこにひとが集まって「コミュニティ」ができる。こういうかたちが今の時代にあっていて、そこであたらしいコンテンツがうまれるのでは、という仮説ではじめたわけですが、実際に面白いコンテンツがたくさんうまれて、それが実際にイベントという形になるのはすごいことです。みんな笑っていて、ほんとうにいい空間でした。

もうひとつ、うれしかったこと。今回のイベントでは、ぼく、ほとんどなんにもしてないんですよ。演者として少しだけステージにあがりましたが、企画から細かな調整、運営はすべて社員のみんながやってくれています。会場でも、デザイナーがカレーを販売したり、エンジニアがお客さんの誘導をしたりしてたわけですが、みんなが活躍していてよかったなあ。

ほぼ日の糸井さんもおっしゃってましたが、イベントって、たいへんだけど、やっぱりいいものですね。自分たちを見つめ直す、いい機会にもなりました。

ということで、4年目のnoteと、5年目のcakesを、今後ともよろしくおねがいいたします。クリエイターとファンが交差する、もっともっとおもしろい場所にしていきたいと思っています。

読んでくださってありがとうございます。サポートいただいたお金は、noteの他のクリエイターのサポートに使わせていただきますね。