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坂口恭平さんの個展に行ってきた。

先日、坂口恭平さんの個展に行ってきた。

ぼくが行ったときは坂口さんが在廊していて、作品の解説をしたり、歌を歌ったりしていた(この人は歌もすごい)。

それで結局、1枚買った(写真のなかのどれかです)。額装して自室の壁にかけるのが楽しみだなあ。

コンテンツというのは、人々の想いを形にしたものなわけだけど、そういう意味ではアート作品というのは、そのなかではいちばん「濃い」ありかたになる。コピーではない、1点ものだからね。

ちなみに、坂口さんが先日、自分で出版した画集「God is Paper」も持ってるんだけど、これもすばらしかった。そしてこのひと、文章もすごいんだよなあ。あまり軽々しく使う言葉ではないけれど、こういう人を天才と呼ぶのだと思う。

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