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北欧1人旅を通して色々考えたこと

3月後半に入り暖かくなってきた頃、僕はスウェーデンとフィンランドを回る約1週間の旅に出た。旅の目的は色々あるが、1番は「一人で色んなものを自分の眼で見たかった」が大きかった。

約1週間の短期旅行だったが、色々なことを考える良いきっかけになったので振り返り&備忘録としてここにまとめておく。

全ての意思決定は全て自分に委ねられている

帰りの航空券がトラブルによって乗り継ぎが出来なくなり、別のフライトを急いで探したり、道中インターネットに繋がらなくなって拙い英語で必死に道を聞き回ったり、知り合った科学者のスウェーデン人と一緒にディナーを摂ったり、旅は非日常の連続だった。

この非日常の中で、僕は全ての意思決定を全て自分で行うことができる。「何を当たり前のことを」と思われるかもしれないが、普段会社員として働いている自分にとっては、改めてそう考えるきっかけになった。日程を変えてもいい、行き先を変えてもいい、何なら帰りの航空券の行き先すら変えてもいいのだ。

日頃いかに自分の行動や考えがルーチン化されているという実感を覚えた。日常の波に揉まれて、坦々と作業に取り組むのはもったいない。だからこそ全ての意思決定は自分に委ねられている、そんな当たり前を大事にしたいと思った。

生活圏に浸透するテクノロジー

屋台で売っていたこの20SEKのホットドッグ。ウィンナーとパンのバランスがおかしい、このホットドッグもクレジットカードで購入した。スウェーデンとフィンランドはキャッシュレス大国であり、屋外の有料トイレですらクレジットカードで支払いを済ませることができる。

現に今回の旅では1円も現金を使うことがなかった。クレジットカードで支払いを済ませる方が手間や、お釣りの間違いといったミスが発生しない。自分にとってはまるで天国だった。これから日本でもQRコードやアプリケーションによる決済は更に普及するが、まだまだ時間が掛かるだろう...。

テクノロジーの浸透は時間が掛かるものだ。その時間の中で、人々は知識やリテラシーを身に着け進歩する。潮流の流れを俯瞰して見れた良い経験になった。この分野に関して、次は中国を訪れてみたいと思う。(深センとか)

日本という国にたまたま住んでいる感覚

海外に渡航したのは初めてではない。だが帰国してから妙な感覚を覚えた。それは日本という国に自分はたまたま住んでいるという感覚だ。

日本は島国である以上、他の国との交流が盛んな訳ではない。それに加えて「日本」は別に海外から特別な印象を持たれているわけではない、ただの国だ。夕食を共にしたスウェーデン人に日本に来たことある?と聞いたら、「無い、行く理由も特に思いつかないし」と返されたのは、面白かった。

日本は確かに母国だが、日本→外国というイメージから、日本もまた沢山ある国の1つであるという考えを持った。自分は一時的にたまたま日本に住んでいる、というこの変な感覚を今は少し大事にしたい。

やりたいことをやりたいようにやればいい

旅はあっという間に終わってしまった。20代の残り5年間もすぐ終わり、あっという間に30歳になるだろう。その先の時間はもっともっと早く過ぎてしまう。そんなことをぼんやりお風呂に入りながら考えていた。

「落ち着いたら」とか「ある程度キリが良いタイミング」とかで、やりたいことを先延ばしにするほど、人間の一生は長くない。だからこそやりたいことがあるなら、真っ先に行動を移すべきだ。思い立ったが吉日、良い言葉である。

この短い一生の中で、

1.やりたいことをやる
2.会いたい人に会う
3.そばに居たい人のそばに居る


この3つは改めて大事にしたい。自分を大切にしてくれる人を、自分も大切にしたいなと思う。

最後に

気に入っている旅行中の写真を投下しよう。次は夏ぐらいに旅に出たい。


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MAMORU KIJIMA

フリーランスのデザイナー。Basecamp所属。1人でデザインを背負い込まず、共創でより良いモノをつくるを指針にしています。お仕事の相談はメールやDMにて!sadako0215@gmail.com / https://mamorukijima.com/

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