音楽レビュー|第3号 (5/8)

 この1週間で見つけた・出会った曲、新たな発見があった曲を個人的な解釈で紹介していくこのシリーズ。色んな曲を知ってほしい、けどTwitterじゃ文字数が収まらない… ということでnoteにて始めてみた。普段聴いているジャンルが偏っているということもあり、偏ったレビューになるかもしれないが、その点はあらかじめご了承頂きたい。


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Failing in a Cool Way/Louis Cole (Quality Over Opinion)
 歌声とドラム、そして徐々に音階が上がっていくキーボードから浮遊感と不気味さがどこかクセになる曲。そして最後は「Thank you」と言ってスパっと終わるそのギャップも素晴らしい。


クリスマスを知らない男達/ガガガSP (金くれ!!愛くれ!!自由くれ!!)
 ガガガらしい反骨精神剥き出しの歌詞。しかし、サビのこの歌詞

だけど俺はこの1日を腹まで立てて意識をしてる
クリスマスに一番憧れてるんは 結局俺じゃないんかい

ガガガらしさがありながらも、世の中の色んな物事に通ずるフレーズだと感じた。


TOKYO SUNSET/サニーデイ・サービス (TOKYO SUNSET)
 秋から冬にかけての季節、そして”憧れ”ではなく”忙しない”東京が描かれていて、詞だけを読むと寒さや寂しさを連想させるが、それを温かいメロディーで包んでくれる、そんな曲。


Eric.W/the band apart [20 years (A)]
 一昨日のVIVA LA ROCKで聴いて衝撃を受けたバンド。YouTubeで流れてきたこの動画

このサムネが印象的で、実際聴いてみるとこのサムネからは想像できないほどの綺麗な音楽だった。


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 今回はそもそも聴いた音楽が少なかったので少なめで
その分来週はたくさん聴くぞ!

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