#37「「2022→2023」


年末に1年を振り返るエッセイっぽいものを書くのが、自分の中の恒例行事みたいになっています。

昨日更新した記事が、今年のほぼ全てを表していると思います。

4月に新社会人となり、長年生まれ育った地元を離れて上京。

環境が変わるたびにうまくいかないことばかりの人生で、今回もそうなるんじゃないかと思っていましたが、気の合う会社の同期にも恵まれ、入社してからの3ヶ月は、順調な滑り出しだったと思います。

こんなご時世とはいえ、気が合うメンバー数名と飲みに行って、気づいたら終電を逃し、歩いて家の方向まで帰っていたら朝になっていたこともありました。

学生時代の半分をコロナによって潰されてしまった自分にとって、遅れてやってきた青春を味わっているみたいで、こんな日々が続けばいいのにと思いながら過ごしました。

そして、そんな楽しい日々も終わり、各部署へと配属されました。
望み通りの部署に配属され、やりたかったことが入社早々できることに喜びを感じながら、少しでも早く上に上がれるように、同じ部署に配属された同期には負けられないという気持ちがありました。

しかし、その気持ちも裏目に出てしまい、覚悟していた以上に厳しい労働環境に耐えきれなくなりました。
1週間のほとんどが家に帰れない状況、会社で寝泊まりをして食事もまともに摂れないほどに忙しい日々。

大変な中でも認められようと、任された仕事には全て全力で応えました。

でも、同期を見ていると、うまく仕事をサボったり、不必要に仕事を振られないようにサボったりと、自分自身をうまくコントロールしていました。

かつての自分なら、チャンスと言わんばかりに、より一層頑張ることができていたのですが、限界を迎えていた当時の自分は、そんな周囲の様子を見て、自分のやっていることが全て否定されていると思ってしまい、うつ病を患ってしまいました。

憧れていた業界、期待していた会社、生きづらさしかないこの社会、そして何もできない自分自身に絶望してしまい、こんなにも苦しいのならすべて手放してしまいたいと本気で考えていました。

でも、まだ自分にもやれることがあるんじゃないか、やり残したことがあるんじゃないかということで、ひとまずは仕事を休む選択をしました。

特に同期からの目は気になってしまいましたが、どう思っているかは別として、変わらず見捨てないでいてくれるのはありがたいです。


2023年、もう一度社会人をイチからやり直す年だと思っています。

まだ、どこで何をやるのかは決まっていませんが、自分が新しくやってみたいと思えることを探しながら、これなら自分が会社に貢献できるのではないかと、想像を膨らませるこの年末年始です。


大人たちが知らないもので1発当てて、
新たな世界で評価されたい。


これが今の本音です。

来年も流行りのものに飛びついて、
自分なりにそれを解釈して、
まずは真似ごとから何か生み出せたらいいなと、
期待だけは大きくもって、
1年の締めくくりの言葉にしたいと思います。


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2022.12.31 作成

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