閉じた場所が持つ意味

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僕は今まで日記をつけたことがない。

つけても数週間で確実に終わってしまう。一人語りがうまくできないのだ。僕は、僕自身のことを楽しまない。だから、自分のために日記をつけることができない。

noteの定額課金はすごく不思議な場所を僕に用意してくれている。

ここにいる人には、自分の日常を話してみようと気になれて、自然と継続している。そして、自分でも振り返りができて、継続していることが楽しい。

何かを書き続けるには、読者の存在が必要で、ここには、ツイッターやフェイスブックとは明らかに違う空間だ。

じつはすべての行為がインタラクティブなのだと思うけど、リアルだとそのインタラクティブさが繊細すぎて、見落とされている。ネットになる時に、そこが漏れ落ちているのだけど、些細すぎて、漏れ落ちていることになかなか気づけない。

noteの有料部分が書く人に与える不思議な安心感を味わうために、noteをブログ的に使っている人も、あえて有料部分を使ってみるといいと思う。

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閉じた場所が持つ意味

佐渡島庸平/コルク代表

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コメント1件

今は仕事に絡めて使っているnoteを、個人的な話や言葉で使うようにしたらどうなるのか試行錯誤しているところで、こちらの日記に出会いました。考えや営みが生身で置かれる「日記」は文脈や題材にも人が出て面白い記録方法なのだなと改めて思いました。年末年始のインフルエンザは大変でしたね…。まだおつらい時期かと思いますが、どうぞお大事になさってください。
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