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脳内にダイブさせてもらった

私はもう忘れてしまってた。あのRe:Re:Reの数でワクワクしてたガラケー時代の喜びを…。

今日その喜びを思い出したのは、ゆりやんレトリィバァの単独ライブ「RE:RE:RE:RE:」を鑑賞してきたから。

ゆりやんワールドは没入感がすごい。歌もあり踊りもありコントもあり1人漫才もありホラーもあり墓もありなんでもあり。

ゆりやんの脳内にダイブさせてもらったような感じで、もうそれはそれは笑い溺れるかと思った。

「教習所」「ソファーに腰掛け彼氏に電話する女性」「雨の中タクシーを捕まえて彼氏の家に向かう女性」……設定はあるあるかと思いきや、どんどん突入するのは完全にないないの世界だしそのないないの角度がえぐい。

逆張りとかそういうレベルの話ではなくて、もう絶対に交わらないところにあるはずなのに、ゆりやんの手にかかるともうその世界線ではあり得るワールドが誕生するのだ。

細かいところの演技もすごい好きで、よくわかんないな…みたいな納得してない時の笑いみたいなのを一つ挟むだけでも笑ってしまう。
あとすみませんって謝る時の表情。

小ネタだけど、オープニングトークで「R18とかあると思うんですけど、私のネタはR1になってます。1歳未満の方は親御さんの付き添いの元ご覧ください」ってのもめちゃくちゃ笑ってしまった。

あんなに面白いこと言ってるのに、自分で笑ってしまわないの本当にすごい。

ジャルジャル×ゆりやんの即興コントも最高だった。ずっと見てたかった。なんでそことそこを繋げられるの?!みたいな時の脳内ジワ〜感は本当にたまらない。

ゆりやんがジャルジャルを紹介する時毎度、「大学の先輩」って紹介するのもめちゃくちゃ面白い。間違ってないのに。

本当に世界ofユーモラスで、ハッピー面白なエキスにどっぷり浸った感じで最高だったね。

最近は☁️という気分の時もなんだか続いてしまってるのだけど、今日のエキスを吸収して、道端で1人で歌っちゃったりしても寛容な毎日を過ごすことにしたいじゃ

ゆりやんワールドに魅了されたきっかけは、「チルテレ」の友近ゆりやんの時間。


今は終わってしまったけど、友近とゆりやんが自由に話したりコントしたりめっちゃ楽しそうにしてるのがほんとに最高なのです。

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