見出し画像

放課後のグラウンド感が楽しいんだ。 #noteランニング部

9月13日(木)、noteランニング部が開催されました。4月に第1回を開催してから、4回目となる今回。これまでで最多となる18名が参加し、大所帯のイベントになってきました。

画像1

私はイベントに参加しながらも、今回含め1度も走っておりません。それに関しては、毎回参加された方を中心に「ランニングイベントなのに、走らんのかい!!」というご指摘を受けています。

そもそもなぜ私がnoteランニング部に参加してるのかきっかけを軽く振り返りつつ、今の思いを綴らせてください。

陸上部の立ち上げをきっかけに、風穴が開いた

イベントがはじまるきっかけになったのが、去年のnote非公式オフ会。オトバンク陸上部の須河さんと参加しました。陸上部でnoteをはじめたばかりで、いろんなnoteを書いてる人に会ってみたかったのです。

いろんな人がいて話題に尽きませんでしたが、「ランニング」が好きという方も複数おり、いつかnote×ランニングで集まって走りたいね~。と何名かと盛り上がったのでした。

それから半年以上が経ち、SNSで須河さんが「note陸上部をやりたいな…」という趣旨のツイートをしたところ「興味ある」と反応くださる方がおり。走れないけど、面白そうだからやってみようよ、私も参加させてくれ!ということで初回から毎回参加させてもらってます。

学生時代は圧倒的文化系。長距離走は本当に苦手で、年に1度の体力測定でのマラソンでは後半へこたれそうになっていると「ほのか!これで走りきれなかったら受験、落ちるよ!!!(当時受験直前だった。なかなかハードな応援)」と親しい友人に熱いエールと言葉の呪いをかけられ半泣きになってなんとか完走していたくらい。

そんな走りから縁遠かった人生でした。が、昨年会社に陸上部が立ち上がったのをきっかけに、日常的に陸上の話題に触れるようになりました。人生で初めて、社長出場のレースや陸上部メンバー出場の大会をきっかけに、陸上の大会に応援も行きました。

選手たちは、業務をしっかりこなしながら、毎日練習、土日には記録会や大会に出場。本当にすごいなととっても刺激ももらっています。

陸上部がなかったら、なかなか交わらなかった世界と関わらせてもらえてる。そんな感覚を味わいながら、走るのは得意じゃないけど、ランニング部にワクワクと毎回参加させてもらっています。

あの"空気"が楽しい

第4回も参加させてもらい、今回も…走りませんでした。

ぶっちゃけ、あいつ走らずに何やってるんだろう?」という疑問を周りに抱かせており、今回走るのをお休みした須河さんに、みんなが走って帰ってくるまで何をしてるのか観察されるという稀有な時間を過ごしました。

画像2

…結果本当に何もしてないのですが(詳しくは須河さんのnoteを参照)、はじまる前も待ってる時間も、終わってからの運動や食事なども個人的には全部楽しんでおります。

なんというか、帰り道に通りがかったグラウンドで楽しそうにしている陸上部の練習に混じってるような。そんな感覚です。

画像3

今では須河部長を筆頭に、さらにイベントをどう楽しいものにしていくか毎回試行錯誤して、なんとなく部活感のある雰囲気になってきてます。

今回の「走ってる最中は写真撮りづらいし、何か写真撮ってアップしたくなるような面白い仕掛けが作りたい!」ということで、いつのまにか作られてたステッカーとか。感動しました。

走れないけど、なんだか楽しめちゃう。そんなnoteランニング部が私はとても好きです。笑

ただ、切り口としてnote×ランニング部に加えてオトバンク陸上部のカラーが強いので、この屋号にこだわるべきなのかは若干悩んだりしています。

しかしnoteがいろいろなつながりを生んでくれているのは紛れもない事実。noteをきっかけに知ってくれた方が、参加者の木幡君を通じて参加するという連鎖も生まれています。

楽しいんだけど、これから先またどんな会にしていこうか…毎回毎回考えたくなっちゃう。そして参加者で考えていけるnoteランニング部。一緒に考えていきたいnoteランニング部。

もしかしたら、次回は全く別の内容になってるかもしれません。毎回ぐにゃぐにゃ形を変えていく生き物みたいなイベントとして、参加させてもらい楽しんでいけたら嬉しいです。

これは決して走らない「言い訳」ではないです。皆さんの参加をこれからもお待ちしてます!

PS.イベント当日の午後、須河さんから届いたお手製ステッカーに関するお問い合わせが独特でした。きらめき具合が一緒とは……。笑

画像4

ほかnoteでのレポ


ツイートも盛り上がっているので、「#noteランニング部」で検索!

この記事が参加している募集

イベントレポ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?