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ゆるりと。 【好き】 ・美味しいもの ・ぬくぬくベッド ・良い香りのもの ・美しい人…

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ゆるりと。 【好き】 ・美味しいもの ・ぬくぬくベッド ・良い香りのもの ・美しい人やもの ・もふもふ ・夏、海、太陽 ・朝の露天風呂 【嬉しい】 ・あたたかい言葉 ・血の通った仕事 ・新しいことを知ること 【Contact】 sae.note8320@gmail.com

マガジン

  • 「マイノリティ」について考える

    病気になったことをきっかけに世の中・社会に対して感じたことや考えたことを正直に綴っています。ただの嘆きでも闘病記でもなくて、みんなで考えたいこと。

  • note公式編集部オススメ記事

    note公式編集部さんがオススメしてくださったおかげで、たくさんの方に読んでいただいた記事たちです。

  • 食いしん坊の終わりなき旅

    「これだけは食べてほしい・・!」と心から思った美味しいものをご紹介しています。

  • 旅の記録

    旅のエッセイを書いています。キラキラエッセイではなく、シュールエッセイです。

最近の記事

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TOEIC915点をとって私が得たものは、点数じゃなかった

しばらく、これを書こうか書くまいか、迷っていた。 私はマウンティングのようなものが大嫌いだ。自分はこんなに出来るんだぞ、こんなに良いものを手に入れているんだぞ、というような、ネットでも現実の世界でもよくある、マウンティングが。だから、客観的に少しでも「マウンティング」のように受け止められかねないことはあまり書きたくなかったし、そうして優しい読者の方が遠のいてしまうことは、私にとってはとても悲しいことだった。けれど今回は、なんとなく、私にとって大事な出来事だったような気がして

    • 放熱の記録

      いつの間にか、大学院を卒業していました。 いつの間にかというか、そりゃもう2年経ったし修士論文も書いたのでそりゃ卒業するだろって感じなのですが、それくらい、私の内側ではぐるぐるしたものがずっとあり、その螺旋のなかにいるうちにいつの間にやら、という感じでした。 最近何してるの?とか、大学院のこと教えて欲しいな、とか声をかけてくれる方が多くて、関心を持ってくださることにとても喜ばしく思いつつも、どう書けばよいものか、とずっと悩んでいました。私も書きたいのですが、答えが見つから

      • 他人のことなのにそこまで怒らんでも、という言葉へのアンサー

        河村たかし名古屋市長の酷すぎる行為に対しての怒りが収まらん。 人の所有物を勝手に口の中に入れる、という行為だけでももちろんめちゃくちゃアウトなのだが、しかもそれが並外れた努力の末に世界で一位という称号を得た証である金メダルなのだから、尚更アウトである。リスペクトのかけらもない。目の前に現れた男に突然顔めがけて唾はかれるのと大差ない。ていうかそれよりやばい気がする。(金メダル獲ったこと無いからわからないけれど。でも訴えたら勝てるレベルとは思う) その釈明?の言葉として出され

        • なんかタイトルはつけたくない

          久しぶりにnoteをひらいた。 読む時間も書く時間もあまりなく、気になった記事はちょこちょこ読んでいるが大抵Twitterから飛んでいるからnoteのブラウザから記事を書く画面を開いたのは本当に久しぶりな気がする。 ありがたいことに仕事も忙しく、授業もあり、研究も本意には進められていないほどで(これは良くない)バタバタしていて、事実だけ見るととても幸せなことなのだけれど、メンタル的なキャパは結構ギリギリになりつつある。というわけで吐き出しに来たのだ。最近「自分のため」に書

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          【太田冴/Sae】 お仕事実績まとめ

          はじめまして!このページをご覧いただきありがとうございます。 会社員として勤務しつつ、ライターやブロガー・読者モデルなど様々な方面でお仕事をさせていただいている太田冴です。 これまでの実績を以下にまとめました。お役に立てることがありましたら、ご一緒にお仕事ができれば嬉しく思います。 1.ライターとしての活動*インタビュー記事(web媒体) 俳優・漫画家・アーティストなど様々な領域で活躍する著名人の方々のインタビュー記事を執筆しました。 仕事観・人生観・考え方をじっくり

          【太田冴/Sae】 お仕事実績まとめ

          2020年、私はユンセリになりたかった

          2020年という年を、この話をせずに終わらせるわけにはいきませんでした。 皆さんはご覧になりましたでしょうか。 Netflixで配信された『愛の不時着』という韓国ドラマ。 この『愛の不時着』に私は今年、どハマりしました。 韓国の財閥令嬢がパラグライダーに乗っている時に竜巻に遭い、北朝鮮に不時着してしまう、という物語。 それだけ聞くと「さすが韓国ドラマ」と言いたくなるほどキャッチーで突拍子もないあらすじなのですが、キャッチーでコメディちっくな印象を与えるのはそのあらすじだ

          2020年、私はユンセリになりたかった

          どったばったトゥエンティートゥエンティー

          年末年始はとてつもなく苦手です。 街の空気が忙しなくなって、別に私自身は忙しくともなんともないのに急かされている感じがするし「今年のあなたの成果を教えてよ!」と言われている気がしてしまって。 年末って、テレビがとっても豪華じゃないですか。 M-1では芸に磨きをかけた漫才師が生放送で輝きを放っているし、音楽番組の特番ではこの日のために死ぬほど準備してきたんだろうなぁと思うほどアーティストたちがハイクオリティなパフォーマンスを見せてくれるし、ドラマだって面白い。どうだ!これが実

          どったばったトゥエンティートゥエンティー

          同人誌『私たちのサステナブル』が完成しました

          今年の夏から作っていた同人誌が、ようやく完成しました。 私にとっては、初めての本の制作。企画も編集も、何もかもが初めてづくしで、我が子のように大切な一冊となりました。心から信じられる作品が出来上がったので、ぜひお手にとっていただきたいです。 タイトルは『私たちのサステナブル』。 「サステナブル(持続可能)」と聞くと、地球温暖化やゴミ問題など、環境に関わることを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、環境問題についての本ではありません。もっと地味で、小さくて、個人的で、でも

          同人誌『私たちのサステナブル』が完成しました

          初めて紙媒体で書かせてもらったから盛大に告知

          こんばんは〜 今日気圧ヤバくなかったですか? 何もしてないのに頭痛いし眠いしで、ずーっとゴロゴロしてました。でも息はしてたので満点です。 さて、タイトルの通りなのですが、初めて紙の媒体で自分の名前で記事を書かせていただきました〜! いえ〜い、どんどんぱふぱふ!!! 嬉しいや〜・・・(涙) いつもweb記事が公開された時はTwitterとかで「〇〇公開されました〜みてください!(リンクぽちっ)」くらいのテンションなのですが(それでもかなり本気で「読んでくれ...!」とは思

          初めて紙媒体で書かせてもらったから盛大に告知

          眉毛と歯並びの話、ではない。たぶん。

          noteを書くときは、なんだかやっぱり心があたたかくなるというか、安心するなぁ、と思います。 どのプラットフォームであっても、インターネットという大海の中であることは同じ。物理的に安全が守られている場所ではないし、心理的安全が確保されている場所でもありません。そうだとしても、やっぱりなんとなく、他とは違うなぁ、と思ってしまいます。「あぁ、私はこれから、私自身のことを書くんだ」と。ここは、PV数なんてどうでもいい。読みたい人が、読んでくれればそれでいい。かっこつける必要もない

          眉毛と歯並びの話、ではない。たぶん。

          大学院のオンライン授業のあれこれについて書いてみる

          大学院、明日から新学期がスタートするんだって。 やばい。また、あの日々が始まる・・・。 4月に入学したはいいものの緊急事態宣言に突入し、そのまま1ヶ月は休講。5月からオンラインで授業がスタートして、そのまま約3ヶ月間家から授業を受け、春学期(前期)を終え、最近は夏休みを過ごしておりました。 春学期の最中はなかなか大変な思いをしながら授業を受け、「うげ、大学院ってこんなに大変なものなのか」「それともこれはオンラインだからなのか」とか思いながら毎日精一杯で過ごしていたけれど

          大学院のオンライン授業のあれこれについて書いてみる

          心の声を改めて聞いてみる。そしてお知らせ

          Sexy Zone松島聡くんの復帰後初パフォーマンスをみていたらとってもとってもグッときてしまって、思わずnote書いちゃう。 大変な時をたくさん乗り越えてきたんだろうなぁ、と思ってしまった。 以前にも増して愛らしくて、それでいてずっとずっと力強くなった表情と存在感に感動してしまった。意思を感じる眼。心からの笑顔。やっぱり胸の中にしっかりと熱いものがある人の顔はとても素敵。人の顔って造作美じゃないなと、改めて思う。(もちろん造作も美しいけど、魅力ってそこじゃない) パニ

          心の声を改めて聞いてみる。そしてお知らせ

          サステナブルな自分になる 〜31歳になりました〜

          本日、31歳になりました。 \わー!/    \わー!/ ありがとうございます。ありがとうございます。(一人芝居) 最近学生生活の方でてんやわんやしておりなかなかnoteが書けていなかったのですが、去年の誕生日もnoteを書いていたようで、これは良い記録になるなぁと思ったので書いておくことにしました。レポートあと1本で夏休みが始まるので、もう少ししたらたくさん書こうと思っています。(その1本がなかなかしんどいんだな、これが...) これは勝手な私の気持ちなのですが、最

          サステナブルな自分になる 〜31歳になりました〜

          【電子書籍がでました】 キナリ杯受賞作が、はやくも電子書籍になりました!🎉わたしの書いたエッセイも掲載いただいております...! ひとつの作品として読むと、これまた楽しいのです。ぜひご購入ください! https://www.amazon.co.jp/dp/B08DFL3MXT/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_bCghFbJNTDTYM

          【電子書籍がでました】 キナリ杯受賞作が、はやくも電子書籍になりました!🎉わたしの書いたエッセイも掲載いただいております...! ひとつの作品として読むと、これまた楽しいのです。ぜひご購入ください! https://www.amazon.co.jp/dp/B08DFL3MXT/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_bCghFbJNTDTYM

          【書いた】 三代目JSB山下健二郎さんを取材しました🎉 20代までの気にしいな性格が年を重ねるごとにどう変化していったのか、とても興味深いお話が聞けました。 「NO」と言う勇気を持って。三代目JSB山下健二郎流・正直に生きる方法 https://woman.mynavi.jp/article/200715-10/

          【書いた】 三代目JSB山下健二郎さんを取材しました🎉 20代までの気にしいな性格が年を重ねるごとにどう変化していったのか、とても興味深いお話が聞けました。 「NO」と言う勇気を持って。三代目JSB山下健二郎流・正直に生きる方法 https://woman.mynavi.jp/article/200715-10/

          私的・2020年上半期ベストコスメ発表!

          半年に一度のコスメのお祭り。ベストコスメじゃ〜! この半年も、かなりコスメの力を借りて生きてまいりました。私にとって、何があってもどんな時でも毎日必ず手に取り、元気をもらうのはコスメです。漫画でも小説でもネトフリでもなく、コスメなのです。 世間でいう「ベストコスメ」っていうのはどうやら、その期間(今回だったら2020年上半期)に発売されたコスメのなかでランキングをつけるものらしい。のですが、私はこの場を借りてコスメの皆さんに日頃のお礼を申し上げたい。 この半年、そばにい

          私的・2020年上半期ベストコスメ発表!