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「飛騨牛カレー」最強説を唱えたい。

ふるさと納税、皆さんやっていますか?私はやっています。

初めの頃は、やっぱり高級なお肉が嬉しかったりするんですよね。家で、今日はすき焼きよ〜!なんつって家族で盛り上がったりとかして。高級なお肉は、ちょっとした特別感を演出してくれる。

次に、フルーツです。フルーツも良いんですよね。やっぱり季節のフルーツは食べたいし、朝ごはんやデザートが旬のフルーツで彩られると「あぁ、丁寧な暮らしをしている・・・」とじんわりと幸せになります。

ただ、私の中では「高級お肉」も「高級フルーツ」も、二番手です。
「ふるさと納税?いやいや、迷わずこれだろ」と言えてしまうものが、別にあるのです。

その名も、「飛騨牛カレー」。

見てください。この圧倒的な「肉」感。まずこのパッケージのセンスが好きです。なんかものすごい圧で「俺ってすげーんだぜ」「レトルトカレー界の王者なんだぜ」感を出してきませんか?誰かが会議で、「パッケージの下半分は、肉の柄にしましょうよ〜(ヘラヘラ)」とか言ったのでしょう。素晴らしいお仕事をしている。

ちなみに、並べるとさらに圧巻です。

おぉぉ・・・。
カレーなのにカレーの画像やカレーらしさを微塵も感じさせない潔さ。肉で勝負する感じ。カッケーっす。漢の中の漢。

そう、これは、レトルトカレーです。沸騰したお湯に袋ごと入れて温めるだけの、レトルト。しかし、侮るなかれです。レトルトを、侮るなかれです。

まっっっっっっっっっっっっっっっっじで美味い。
本当に、まぁっっっっっっっっっっっっっじで美味い。

頑張って2日間くらい煮込んだ具沢山のカレーより、
スパイスにこだわって作ってみました☆なカレーより、
断っ然、美味い。
もう、一旦カレーで頑張るのやめとけ、と言いたくなります。絶対これをお湯で温めた方が美味しいから、って。

私にとって、飛騨牛カレーは最高のご馳走です。
家で作る気が起きないとき。材料を買いに行くのが面倒くさい時。一人で寂しく食卓につく時。
「コンビニで、お惣菜でも買ってくるか・・・」と思いながら開けた棚から、この「飛騨牛カレー」を見つけた瞬間、私の寂しい夕食は最強のディナーに生まれ変わります。

「わーーーーーーい!!!!!!!!!飛騨牛カレーあるジャン!!!!!!」

と小学生のように喜びます。

子どもが、ママが一生懸命作ったおかずより、スーパーで買ってきたコロッケに飛びつくのと同じ感覚でしょうか。

変に頑張って、作らない方がいいんです。マジで。超美味しいレトルトカレーがここにあるのだから。

美味しさのポイントは、その名の通り「飛騨牛」です。あの高級和牛・飛騨牛の塊が、ゴロゴロと入っているのです。その柔らかさ、味わい深さ、それが染み出したルーのコク・・・・もう、100点。100点をあげたい。

以下、商品HPより。

飛騨牛の名づけ親であり、飛騨牛販売指定店第1号の吉田ハムがお贈りする、ブランド和牛「飛騨牛」を贅沢に使用したビーフカレー。家に居ながらにして、至福の味が味わえる究極のカレーです。飛騨牛取扱いトップシェアを守る吉田ハムがお届けする、こだわりのビーフカレー(飛騨牛カレーセット)です。販売から10余年、多くの方から愛される自慢の一品です。

うん、この通りです。多くの方から愛されるはずだわ。だって美味しいもん。
「家に居ながらにして、至福の味が味わえる究極のカレー」。いやほんとそれ。なんだ、このライターさん上手いな・・・。

なお、肝心のカレーはこんな感じです。

ちょっとフィルターがかかっているので、本当はもうちょっとこげ茶色かな。

飛騨牛カレーの良さをお伝えしたすぎて、こんな写真まで撮っちゃった。
こんな風に、あの飛騨牛の塊がゴロゴロと贅沢に入っているのです。

飛騨牛カレーのストックが家にある、というだけで、心が安定します。「私には、飛騨牛カレーがあるんだぞ」と。飛騨牛カレーは味方です。嫌なことがあった時、寂しい時、きっと飛騨牛はその美味しさで心を満たしてくれます。

「吉田ハム」で飛騨牛カレーを開発した人を、ハグしたい。大好き。愛してる。

Sae

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