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「知る、選ぶ、考える。」

幼い頃に植え付けられた価値観って、すごい影響力を持っている。
「こういうものだ」という当たり前に慣れて、何も疑問を抱かなくなる。慣れるのは楽だけど、それが自分にとってベストなものかどうか、というのはいつまでたってもわからないまま。それって、色んな可能性を捨てることでもあり、とてももったいないことだ。

女性の生理についても、そうだと思う。(男性陣、ここで読むのやめないで!)

先日ユニ・チャームさん主催の「#じぶんにいいこと はじめよう」というイベントに参加する機会をいただいたので、行ってきた。

EMILY WEEK」という、女性の身体のバイオリズムに寄り添うライフデザインを提案するブランドのコンセプターである柿沼あき子さんと、ランジェリーブランド等を手掛ける経営者のハヤカワ五味さんのトークイベント。

お二人の共通点は、「生理用品の未来」について考え、色々な発信をしたり事業を行っているところ。
柿沼あき子さんは、布ナプキンやライナー、ナイトウェア、アロマ、ハーブティーとか、女性のバイオリズムに寄り添う色んなものを商品として提案されていて。
ハヤカワ五味さんは、生理用品のセレクトショップを中心とした新ブランド「illuminate」を立ち上げたばかり。

今回は、「ソフィ ORGANIC®オーガニックコットン」シリーズの発売を記念して、みんなで「生理用品の未来」について考えようよ!というもの。
(来場者全員に、新シリーズの生理用品が配られました(^O^)わーい)

生理って、女性自身にとっても、初潮をむかえる小学校高学年ごろに植え付けられた価値観がそのまま残っているケースが多くって、「生理用品=紙ナプキン」とか、使うものは親が買ってきてくれるものばかりだったりとか。

女性の身体から生理をなくすことは(基本的には)無理だから、1か月のうちの約4分の1の時間を共にする「生理」について、本来はもっといろんな知識や選択肢をもって付き合っていくべきなんだけど、そうもいかなかったっていう現状がある。それは、性教育の問題だったり、生理について「触れてはいけない」という世の中の空気だったり、様々な背景があると思うのだけど。

例えば生理用品っていっても、紙ナプキンだけじゃなくて、布ナプキンやタンポン、月経カップとか色んな種類があるのだけど、こんなに様々な生理用品があるっていうことがまだまだ知れ渡っていないし(アメリカではタンポン使用率5割、日本では1割未満らしい)、店頭にも多種は並んでいない。

でも、本当にそれでいいのかいな!?みんな、いまの生理期間の過ごし方に満足しているのかいな!?という話です。人口の約半分が女性(=生理経験者)なのに、それをこんなに「話しにくいもの」みたいな捉え方をしてしまっていいのかいな!?という。

もちろんこれ、「生理用品」というのは一つの例だと思っていて。
ハヤカワ五味さんの最近立ち上げたブランド「illuminate」のコンセプトはこちら。

「より多くの人が、より多くの選択肢を持ち、自由に選択できますように。知る、選ぶ、考える。今、私たちにできること。」

「生理用品」という、ある意味わかりやすいものをまずは切り口にして、色々なものを「知って」、その中から自分の意思で「選んで」、それについて自分なりに「考える」こと。そういう積み重ねが、自分にとってより良い人生や社会をアップデートさせていくんじゃないのかな、と思います。それこそ、働き方とか。健康とか。社会問題に対する関わり方とか。(これは私の解釈です!)

ネットやSNSで大量の情報が垂れ流されているから、なんでも「知ってる」ような気になってしまうときもあるけど、実は自分、何にも知らないな、と最近よく思う。知らない、ということが、めっちゃ怖い。知らないままでものを言うのは、もっと怖い。自分から、信じられる情報を取りに行かなきゃなって強く思う。(だからこうやってイベントとかに足を運んで、自分の考えとの違いとか、人の言葉を受け取って、意識的に考える習慣をつけるようにしていたりする)

そんなこんなで、その「illuminate」、生理用品に関する新しい付き合い方をいろいろな形で提案してくれるそうです。

★生理用品+本のポップアップイベントの開催!
様々な生理用品と、生理に関する背景や社会史などを学べる良い本を購入できるポップアップストアだそう。6月半ばくらい@青山ブックセンターで開催。これ、生理用品に関してあまり詳しく知らないっていう方には特に良いインプットになるかも。

★新プロジェクト「#NoBagForMe」発足!
生理用品を購入するとき、中が見えないように茶色い紙袋とかグレーのビニール袋に入れられますよね。あれ、コンドームと育毛剤と生理用品だけなんですって。改めて考えると、なぜ生理用品を見えないように袋に入れないといけないのか、、?という。「隠さないといけない」という価値観を変えたいし、エコにも貢献したい!というプロジェクト「#NoBagForMe(わたし、袋要りません)」。袋に入れなくても恥ずかしくないようなカッコイイパッケージを開発してくれるそう。どんなんだろう。楽しみ!

柿沼あき子さんがブランドコンセプターを務める「EMILY WEEK」、HPもめちゃおしゃれで超可愛いのでぜひチェックを。モデルさんもめちゃ可愛い。。ナイトウェア欲しい。。

「illuminate」HPはこちら。

「ソフィ ORGANIC®オーガニックコットン」シリーズはこちら。

「知る、選ぶ、考える。」
全部の物事のベースとして、いつも持っていたい考え方だなぁと思ったのでした。

Sae

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「誰しもが生きやすい社会」をテーマに、論文を書きたいと思っています。いただいたサポートは、論文を書くための書籍購入費及び学費に使います:)必ず社会に還元します。

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ゆるりと。 【好き】 ・美味しいもの ・ぬくぬくベッド ・良い香りのもの ・美しい人やもの ・もふもふ ・夏、海、太陽 ・朝の露天風呂 【嬉しい】 ・あたたかい言葉 ・血の通った仕事 ・新しいことを知ること 【Contact】 sae.note8320@gmail.com

コメント2件

たしかに生理ナプキンを隠す茶色の袋って無駄だし、袋ガサガサしてるほうが恥ずかしい…ナプキンをポーチに入れてトイレまで持っていくのも、ナプキン丸出しと同じくらい生理なんだなーって思うし、考えてみたら無駄だらけですね🤔
ありのすさん
コメントありがとうございます。
ほんとそうですよね。。コンビニで茶色い袋入れられたときなんて、
いかにも「今生理なんです!」感出るから、結局意味ないな~なんて
思っちゃいました笑 無駄なものは減らして、軽やかに付き合っていきたいですね~^^
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