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毎日更新し続けて、100日が経ちました

1月31日にnoteを始めてから、今日で100日。
淡々と毎日書き続け、今日で記念すべき100記事目となりました~!(ぱちぱち)

なんというか、率直な感想としては「よう100個も書くことあったな(笑)」という感じなのですが。

裏を返せば、毎日、何かしら新しいことはある、ということだなぁと思います。それは、出来事かもしれないし、考えたことかもしれないし、抱いた感情かもしれないし、単なる季節や体調の変化かもしれない。昨日と同じ今日はないんだ、ということを、改めて感じさせられます。なぜなら、とても自然に、毎日書くことができているから。

自分に嘘をつくことなくいられる場所がある、というのは、すごく大切な気がしています。「嘘」と言ったら大袈裟に聞こえるかもしれませんが、「ほんの少しの違和感」という感覚の方が近いかもしれません。

人はきっと、相手がだれであろうと、どんな場所であろうと、ほん~の少しの違和感を感じながらそこに居たり、話をしたり、相槌をうったりすることがあって。それはそれでいいのだけれど、それをしなくていい場所、も大切だなぁと思います。私にとっては、それが、此処です。

読み手のことを考えない、というわけではないです。もちろんそこは、誰かを傷つけるようなことは書いていないだろうか、とか、とても気を配るけれど、それは「違和感」ではない。自分の思いや考えを納得のいく表現で書き綴れるというのは嬉しいことです。

noteって、書いてる方はわかると思うのですが、更新すると「●●日連続の更新!すごい!!」とか、リアクションが出てくるんですよ。めちゃくちゃオートマティックなリアクションが。笑 それが何だか、だんだん可笑しく感じてきて(もちろん、良い意味ですよ!)。

別に、100日連続更新したって、何もくれないんですよ、noteさん。笑 お金を貰えるわけでもないし、賞状をくれるわけでも、みんなの前で褒めてもらえるわけでもない。

でも、だからこそ、続けられるんだなぁと思うんです。「求められていない」ということがわかるから。なんだか、誤解を生む表現かもしれないけれど、「求められていないをやること」って、すごく価値があるような気がしていて。それは100%自分に委ねられている、ということだから。give and takeの考え方にのっとるならば、takeを期待せずに、giveできるから。

これは、仕事では味わえない感覚だなぁと思います。
そしてもちろん、その無限のgiveの積み重ねが、いつかおっきなtakeになるんだろうなぁということも、感じています。根拠はないけれど。そのtakeは、お金でも賞状でも名誉でもないかもしれないけれど、何か自分にとっては大きなものになるのだろうと思います。

きっとこれからも、淡々と毎日更新し続けることだろうと思います。
いつも読んでくださっている方がいて。本当にありがとうございます。

これからも、気が向いたときにお立ち寄りいただいて、「スキ」とかコメントとかフォローとか、リアクションしていただけたら、とても嬉しいです。もちろん、読んでいただくだけでも嬉しいですよ。
皆さんのnoteを読むのも、とても好きです。

これからもどうぞ、お付き合いください。

Sae

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「誰しもが生きやすい社会」をテーマに、論文を書きたいと思っています。いただいたサポートは、論文を書くための書籍購入費及び学費に使います:)必ず社会に還元します。