sae

1994生、東北地方住み。ボコちゃんと暮らしている。たまに小説を書きたいペンギン。専門分野は、「大好きなもの」「生きづらさを抱えながら生きること」について。ライター目指して書評・感想文・解説文を手がけます。ご依頼はツイッターアカウントまで。

10/10

昔通勤していたバスに乗ろうと思い立った。 玄関に鍵をかけた瞬間、リップバームを塗るのを忘れたことに気がついた。 日射しは厳しいくせに風は冷たく、昼暑いくせに夜は...

私は自分が酷い飽き性なことに気づくのに25年かかった。

ボコちゃん#42 「フレッシュ」

□あらまし 久しぶりに公立図書館に足を運んだのは気まぐれだった。ありとあらゆる文字がツルツルと滑るようになって本が読めなくなり、ここ半年ほどネット漫画とゲーム...

世の中を語るには弱すぎる♯1「負け犬の人生設計」

「本屋を巡ると、その人の興味関心が手に取るようにわかる」。 そう教えてくれたのは誰だっただろうか。 その人によると、「本屋にはさまざまなジャンルの本があるけれど...

ボコちゃん#41 母の様子がおかしい。

タイトルの通りである。 新興宗教に入ったとか、突然敬虔な仏教信者になったとか、そう言うわけじゃない。 「邪気がいる」 「邪気を連れてきた」 と、突然言うようにな...

望郷詩

ぶかぶかになったブーツで歩くときは とめどない感情が コップのふちから伝い落ち 考えても足りないくらい いっぱいいっぱいなのに いざ木陰の木のベンチに腰掛けて 今ま...