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距離と道のり

小説を書いていて「道のり」という言葉を使って思い出したことがある。

私はとにかく算数・数学のセンスがない。未だに暗算は苦手だし高校時代は泣きながら数学を勉強したくらいには数学が苦手。
小学生の頃。距離と道のり、という話が出てきてやはり私はなかなか理解が出来なかった。
そしてようやく理解が出来た私が言った言葉がこれ。

「道のりはちゃんと道を歩いていって距離はおうちをぶっ壊していく」

細かいニュアンスは忘れたけれどこんな感じだった気がする。未だにこのイメージで私は突き進んでいる。

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