この記事に書いていた日記の話。

https://note.com/saedabox/n/nfeb3898180fc?sub_rt=share_pw

日記を不定期に中学時代につけていた。表紙には憧れのアニメキャラクターの名前からとったタイトルをつけていた。（憧れのキャラクターの名前が花子ちゃんだとしたらflowerみたいな感じで）
日記、というよりは書き散らしメモ。あまり見返さないTwitterの呟きのような感じの形式で使っていた。
結構な頻度で愚痴だったり周りの人間関係やら上手くいかないことやら、そういうのを全部書いてぶつけてた記憶がある。ページが破れるくらいの筆圧で怒り任せで書いたこともあった。
でもそういうのばかりではなくて先日書いた記事のアニメの実況だったりとか、美味しいものだったりとか楽しかったこともちゃんと書いていた。多分その当時ＳＮＳアカウントとかnoteアカウントを持っていたらそれに書いていたんだろうな、ということをその日記帳に書いていた。

三日坊主飽き性の私にしては不定期ではあったけれど随分と長く続いた。中学卒業前後くらいまでやってた記憶はある。ノート3冊くらいはあった気がする。やめたきっかけも覚えていない。忙しくなってやめたんだとは思う。

そのノートは恥ずかし過ぎて大学時代辺りに全部ゴミに出してしまった。けれど、当時の思い出とか記憶を振り返るに当たって残していても良かったんじゃないかな、という気持ちはちょっとだけある。