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ジャック・マーが来た時 僕ら早大生がやるべきだった たった1つのこと

先日、アリババの会長・ジャック・マーが早稲田大学へ講演に来た。僕、アリババは聞いたことあった。だけど、ジャック・マーはシェアハウスの住人に教えてもらうまで知らなかった。

https://logmi.jp/282714

その時はマジで特に何も感じなかった。通訳介してるからか、ジャック・マーを知らないからかは、わからない。割と一般論的なことを言っていたと思うし、こういう知見はやることでしか意味をなさないし、多くの知見は既出な気がするんだよね。

数日後、シャワー浴びていて、雷落ちた。

「俺はあの時何をしてたんだ・・・どうしようもないアホだ・・・。」

アリババの会長の生中継をみんなと見て、お行儀よく、何かを得よう得ようとしていた。大隈講堂にいた多くの早大生もそうだったと思う。

ワシはアホか?得れるワケがない。得れてないから無職コースなのに。

成功者から話し聞いて金になったり、モチベーションになったらもちろんいいけど、違った。ジャック・マーは桁違いの金持ちじゃん?

直接仮想通貨の口座のQRコードをでっかく印刷して、でっけえ声で

「ジャック・マー!!!プリーズギブミー10BTC❗❗❗❗」

金をせびるべきだったんや・・・。

どんな理由でもいい。むしろくだらないほうが効果ありそう。

いや、俺もバカじゃないからわかるよ?これ、金くれる可能性限りなく0だよ。だけどさ、ノーリスクだぜ???お行儀よく身にならない話をフンフン聞くよりも、ノーリスクで大金をせびったほうがいい。

なんかこういう泥臭さというか当然の思考というかバイタリティが足りてなさすぎる。

僕らが出来ることというかやっていくことってこういうことに近いと思うんだよなぁ・・・。

やるしかない。やっていくこと。めちゃ大事。