見出し画像

起きたら嫁が金髪になっていた


私の人生を絶対に変えた2023年7月。

何が起こったか?
結論をつらつらまとめると


①3店舗運営する
レジェンド美容室オーナー様のところに
信用金庫さんからのご紹介で人材教育に入らせていただく

という、トンデモ話が進行しながら

②BCL出版塾の講師、著者であり
尊敬するお二人、田中克成さんと言海祥太さんの
インスタの中の人を担当させていただくチャンスを頂き


③出版に向けて出版社3社の方と
zoomさせていただくチャンスを頂き


④その翌週金髪ブロンドにして笑
全国の仲間と共にダンスイベントに出場。


何が何だかわからないけれど
全て、7月のお話。

なぜこんなことになったんだろう。

私なりに綴ってみます。



もし、一言で言ってしまうなら
これまでもnoteでつらつら書いてきた、


人生レベルのトライアンドエラーの積み重ね

(行動と考察の繰り返しというかな?)

に行き着くんだけれども。


わたしみたいなひよっこが
名言みたいなので一言で済ませるなんて
烏滸がましい話はないので←

もうちょっと言葉を尽くして
詳細に綴ってみたい。



自分軸で生きるには勇気が必要だと、

本当の自分に向かって変化する勇気が必要だと、
これまでも綴ってきたけれど

今日はその先、勇気の先の話、というか。



なんでこんなに振り切った
トライアンドエラーができるか?


ってところなんじゃないかなぁと。



例えば、わかりやすいのは、出版塾。

(出版を目指すという内容は今日はさておいて
“ピンときた講座”という文脈で話すね。)


当時、言海祥太さんしか
存じ上げなかったんだけれど

講座の詳細はわからないまま受けると決めた。

最後にプレゼンがあることすら知らなかった。

(あとのことは、勝手についてくるからね)



で、詳細をいざ聞くと

まさかの半分が、オフライン!
しかも、全部、夜の懇親会付き。


リアル講義の場所は全部、六本木。
新宿で合宿もある。



触れてこなかった、受講を決めるまでの
心の経緯の話を少ししてみたいんだけど


私は名古屋住みの、一児の母じゃん?



毎月東京行って、毎回懇親会まであって
合宿もあるらしい


っていう詳細を聞いたら、嬉しい気持ちの反面

これ全部参加できるかな?

ってよぎるのが普通だよね。



講座と往復新幹線、夜間の懇親会
場合によってはホテルに宿泊
子供のお迎え問題。


お金だけじゃなく
長時間、一人でいられる時間が必要。

毎回、野原しんのすけみたいな息子を
旦那さんに問答無用で預けるということ。

(ゆかぴん、さちねえ、ユウコシブヤ、さおぞう、
 合宿の時は本当にありがとう!)



ママの私が、どこまで
ピンときたことに忠実にトライできるか?

(エラーできるか)



これが結局はキーなのかなと思う。



家族との人間関係に向き合っていないと
大きなチャレンジできるはずがない


そう、心底思う。


フェーズが上がるほど、

より大きなチャレンジが
出来るようになればなるほど、

リアルの予定が発生するし、場所が東京になるし、
夜間に参加したい予定も生まれる


それまでのほとんどは、
よっぽどお金に向き合うだけでよかった。




旦那さん目線の
7月の週末は、なかなかだったと思う。


【旦那目線日記】


7月8日土曜日。

嫁は午前中
美容室オーナーへのアポイントを終えた足で
ダンスの練習会に参加するらしい。


代わりにダンスのメンバーを
練習会場に送ってと頼まれる。

息子の相手をしながら任務完了。
帰りを待つ。



翌週の土曜日

嫁が知り合いのマルシェに行きたいという。
(千種マルシェ)

灼熱の日中、息子の面倒を見る。笑


翌週の土日

嫁は東京に宿泊するらしい
(出版塾プレゼン)

息子と2人で、地元の花火大会に行く
(友人夫婦と合流することになり観覧)


翌週の土曜日

嫁は美容室に籠るらしい。
講演会参加で終日不在。

先に息子と寝る。


日曜日

起きたら、嫁が金髪になっていた。


ダンスの練習のために、先に現地入りするらしい。

嫁を応援するうちわを持たされて
後から息子と二人で電車に乗り、ダンスを観覧。

みんなで記念写真を撮られる。



それが旦那さんの7月。爆





もちろん年中こんなわけじゃないし

7月は特殊な1ヶ月であるというのは
互いに認識している。


  


私、仕事ほんとに楽しいからさ。
ほっといたらずっとやるんだよねぇ



夫婦お互い
やりたいことはとことん、やっていいんだけど


大前提
大切なことがあると思っていて。

主の家計を支えてるのは旦那さんだから
私は主婦として担うことがある。


例えば専業主婦期間は

2時間くらいかけて
スーパーからの食事作りが楽しかった。


今は、もっとやりたいことがある。
でも、旦那さんにそれは関係ない。


だから、投資して
時短のために投資でオイシックスを
活用したのちに


現在は岩井さんに
家事代行をお願いさせていただいていて

作り置きのおかげで
チンすれば栄養バランスが取れた食事を
頂くことができる。


足りなかったら、私は適当に食べて
旦那さんに、岩井さんの食事を出している。


ちなみに、
家計を支える人が偉いとは思っていない。



だけど

家族が楽しく生きていくためには
必ずかかるお金はある。

この部屋がいま快適で涼しいことに
かかるお金がある。


シンプルにそれを分担している割合が
旦那さんが多いのであれば

私の家庭を回す割合が多いことは普通のことで
それをわきまえている、っていう話なんだけど



だから、あくまで家庭が回る範囲で
仕事は楽しんだらいいと思っているかなあ。 


(頑張らないことを大切にするのは
母の笑顔は家庭に大切と思うから)

 

旦那さんに急に仕事が入ったり
出張泊まりが続いても

(結構激務寄りの会社)

オッケー!家はやっとくんで!

の一つ返事しか、わたしはしない。

ただ、家のことはやっとくね!の中には


(好きにやらせていただくね!)

(家事代行をお願いしたり保育園預けたり
 外食したり、ルンバ買い替えたり
 稼いでみたり、いい感じに過ごすわ!)

というのが入っている。

家を回すのは承る!


どう回すのか?


節約して自分で家事をやるのか?
投資して仕事に時間を割くのか? 

全て私の自由。




私は発信が楽しくてね、

つまり、みんなに見える部分が仕事だから

みんなから見たら

神旦那に全てを任せて
仕事に明け暮れているように
見えるのかもしれないw



だけど、あくまでこの役割の中で
好き放題しているって感じなんだ。


旦那さんは旦那さんで

平日は遅いし、保育園のお迎えのことも
熱が出た時の対応も全部私に任せているし

土日のどちらかに絶対一人で銭湯に行くんだけど
それを確保していることも自覚している。


そういう、日頃のマナーみたいな
バランスを互いに見極め続けている側面があって


そのバランスも
お互いの環境や子供の成長に合わせて
変化していくものだから

調整し続けるものだと思ってる。


だから7月みたいな、
マジかよみたいな月があっても

旦那さんも不機嫌になることはない。



私は、家族に対しては
お互い、いい人生にしようぜ!イェイ!

っていう仲間、戦友だと思っていて

多分、そんな感じで回っている。




というわけで

私は、こんな感じで
ママのチャレンジには家族第一だと思ってる。


それをあまり言語化したこと、
認識したことはなかったんだけど


さっちんに言われて自覚した。


"え!この当たり前にも価値があるのか?!"笑


やっぱり日常が大切だよねぇ!



そんな会話をさっちんとしてから 

夫婦の人間関係とか
家事に対する前提とか


アンテナを立てているから
いろんな言語化が加速しているよ。




今日は主に人間関係の話をしたけどさ!

さっちんがある日突然、わたしに

かとちゃんの家って
家事動線優先で建てた?って聞いたんだけど


マジでマジでその通りなのよ。

驚愕したんだけど。



おうち起業はいかに
家、家庭、日常が大切であるか


逆にそれができていたら
おうち起業も簡単であること

(リンクしている)



そんなことを、
さっちん主催のお話し会にお邪魔させていただいて

話そうと思っているよ。

【8月3日10時】

無料だからぜひお話ししましょ!


加藤さえ、もしくは
さっちんいDMをいただけたら
zoomのリンクをお送りします。


(すでに30人くらい参加される予定かな?)


おうち起業の【起業】部分に特化してきたけれど、
みんなで【おうち】に踏み込んでみよう。



(のびしろしかなくて
本当は自分のハードルあがるから
話したくないけど、やります。涙)


加藤さえ









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?