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Educator3の実力は?新機能がすごい!

以前サインツールEducater2+の実力を紹介しましたが、2022年8月にアップデート版であるEducator3が新たにリリースされたので今回は新しく実装された機能について一部ですが紹介していきたいと思います。

Educator3ってどんなサインツール?

Educatorを知らないという方に向けてEducatorがどんなサインツールなのか簡単に紹介します。

Educator3は「YouTube」「ブログ」でバイナリーオプションの情報発信をしている「バイナリー検証Lab」の運営者「武田雄太」が開発したサインツールです。

Educator3の特徴をまとめるとこんな感じになります。

  • 法定通貨ペアすべてに対応

  • 法定通貨ペア用ロジック24個搭載(1分用12、5分用12、1モード4種類)

  • 仮想通貨モード、FXモード

  • 高値安値ライン自動生成

  • バンドウォーク予測機能

  • 分析用移動平均線・ボリンジャーバンド・フィボナッチをワンクリックで表示

  • 低スペックパソコンでも負担が少ない

「Educator」から始まりここ2年ほどで「2」「2+」と進化を繰り返し、今回「Educator3」となりました。

勝率は60%後半で低いと感じる方がいるかもしれませんが、安定して60%以上勝てるサインツールは貴重です。(勝率90%などと高勝率を謳っているサインツールも多いですが、実際サインツールでそのような勝率が出ることはありえません。)

この辺は使ってみないとわからない感覚だと思いますが、Educatorは安心して利用できるサインツールと言えるでしょう。

私自身が「Educator2+」時代から愛用していたのでこの安心感は自信をもって伝えることができます。

もう一つEducator3の機能ではないのですが、Educatorは以前のバージョンを購入した人にはバージョンUP版を無償で配給するという制度を採用しています。

私もこの制度でEducator3をもらったのですが、よく考えれば売れば15万円するものを配布する武田雄太さんの太っ腹と自信には感服しています。

なお、バイナリー検証Labと武田雄太さんについて気になったという方は前の私の記事で紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

Educator3の新機能これはすごい!

Educator3はこれまでのEducatorと比べて大幅に機能が増えています。

追加された機能は以下の通りです。

  • 搭載ロジック8個→27個

  • ロジック切り替え機能

  • バンドウォーク回避機能

  • LINE通知機能

  • フィボナッチをワンクリックで表示

今回の記事では個人的に「すごい」と思った「ロジック切り替え機能」と「バンドウォーク回避機能」を紹介したいと思います。

ロジック切り替え機能

Educator3は27個のロジックを搭載していますが、これは一気にすべてのロジックが稼働するわけではなくモード切替で各ロジックが稼働るという仕様になっています。

具体的には次のようになっています。

◆法定通貨用1分足用、5分足用別

  • ノーマルモード→8ロジック

  • Aモード→8ロジック

  • Bモード→8ロジック

◆仮想通貨1分足用

  • Cモード→2ロジック

◆15分足表示FX用

  • Dモード→1ロジック

武田雄太さん曰くEducaterはパソコンに負担をかけないサインツールを目指して開発しているとのことですが、このモード切替はロジックをたくさん積んでもパソコンへの負担を少なくするための配慮だと思います。

私自身Educator2+を使う前は有料無料様々なサインツールを使ってきましたが、
その中にはロジックが1つなのにパソコンが動かない等も存在していました。しかし、Educater3は27個ものロジックを搭載しながらパソコンが動かないということはないので非常に助かっています。

なお、私はこの4モードの内、法定通貨5分足用の「ノーマル」「Aモード」「Bモード」を主に使っています。

この切り替えモードのすごいところは各モードのロジックの設定違うので相場状況に合わせて最適なロジックを探すことができる点です。

例えば当日バイナリーオプションを始める前に私は相場状況の確認と共に画像のようにロジックを切り替えて勝率を見比べます。

その中で4ロジックが平均的に60%以上のモード、もしくは勝率が高いロジック(例えば①80%④90%などです)を選んでその日に臨みます。

ロジックはすべての相場で有効ではないのでEducator2+の時は通貨ペアによっては数日勝率が低い日もありました。

しかし、モード切替により勝率が低くてエントリーできない日が少なくなったのは大きな進化だと思っています。

バンドウォーク回避機能

逆張りのサインツールの欠点はトレンドが始まるとサインの精度が落ちてしまうことです。

ところが今回Educator3は実装されたバンドウォーク回避機能でこの逆張りサインツールの欠点を見事に補っています。

この機能はボリンジャーバンドの特性の1つバンドウォークが始まると勝率表示部分に「BW」と赤文字で表示される機能で、これが表示されたときはバンドウォークが始まった知らせなのでサインが出てもエントリーしない方が良いと言うことを知らせてくれるものです。

開発者の武田さん曰く「バンドウォークの捉え方は人それぞれなので目安程度に使ってほしい」とのことですが、「BW」の表示は結構信用できると私は感じています。

確かにバンドウォークは経験で判断する指標なので見方が人によって違うのは確かです。しかし、Educator3用のバンドウォークの捉え方としてはベストなタイミングではないでしょうか。

BW表示中のサインでも勝てているのもありますが、サインツールは絶対じゃないと言う考え方からすればリスクを避けるための機能として非常に優秀だと思います。

サインツールで迷っているならEducator3は有力候補

Educator3はEducaterシリーズを通して一貫している「ツールは強い根拠の1つでしかない」「安定的に勝率を出せるサイン」を引き継ぎつつ、さらに使いやすさや勝ちやすさを追求したサインツールと言っても良い仕上がりとなっています。

実際に武田雄太さんは「これ以上のツールは出せない」と言っていますが、まさにそれほど完成度の高いサインツールだと言えるでしょう。

また、何よりツールに関しては浮気性だった私が1年近く同じツールを使い続けているサインツールなので自分自身でも驚いています。

バイナリーオプションでサインツール導入を検討している方は本当に使ってほしいツールです。

バイナリー検証Labでもたびたびリアルエントリー動画を出しているので見てもらえばEducator3の実力がわかると思います。

まだ、Educator3の実力を出し切れてないかもしれませんが、私がここ3カ月使ってすごいと思ったことを共感していただけたら幸いです



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