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楽しい飲み会とそうでない時の違い

男性社会、と言って差し支えない会社に10年近く在籍している。お酒自体は好きなので、飲み会の席にもそれなりに呼ばれることが多く、多くの場合その場を楽しんできた。しかし、最近つまらないな~という飲み会のメンバーがあるので、何が違うんだろう、ということを考えてみたい

①会社の愚痴が多すぎる(人ではなくて、制度とか)
そのメンバーで集まるときは中途の人が多く、他社と比較しての愚痴が多い。仕方ないと思うけども新卒プロパーの身からすると、「ふ~ん」となるだけだし、マネジメントに面談とかで言えよ。。となる。健康診断の項目が少ないとか、大事なことだけどここで言われても。。と思う。逆に、この会社の良いところを伝えられるとお互いハッピーになる。「いい会社じゃん」と思ってやっていきたいものです。

②毎回同じ人の愚痴を続ける
まぁ、別に面白くないというか最近実害受けてないしな~くらいの感じになる。愚痴を言うならもっと明確に悪口を言ってほしい、という謎の希望がある。愚痴よりも毒々しい方が面白くない?という性格の悪いことを考えてしまう。

③予定を決めるのが遅い
始まる前ですが、これが一番イライラするかもしれない。「飲み行こ」「いよ、来週なら12日か15日」「じゃ12日の19時~どう?」くらいの感じで決めたいし、人数が多いなら決め打ちでいいじゃん、と思う。決まるのが遅すぎて別の予定を入れてしまうことも。特にスポーツ観戦とか人気のお店に行こうというときは早めに動きたいので、「何に悩むわけ?」と思ってしまう

④会計の仕方が謎
飲むのが少ないとか遅れてきたら、少しは傾斜配分してほしい。この間、出張で1時間以上遅れていった飲み会で問答無用に割り勘にされた時は(飲んでいる量は他の人より明らかに少ない)流石に言おうと思ったが必要以上に申し訳ながられても嫌だし止めた

⑤2次会に全員で行く
大抵の場合は2次会に誘う方であったが、30代に入り2次会行かなくてもいいや、の気持ちがかなり出てきた。2次会に行くいかないは強制しないでほしい。1度断ったあとにまた誘うのは「うるせー」と思ってしまう

書いていくと私が案外と短気な人間なのでは、という気もしてきたが、嫌なものは仕方がない。逆に、飲み会を開く人はここを気を付けるといいのかもしれない。気を遣いあって楽しい飲み会を増やしたい。
あと、面倒くさいなと思う人に限ってお断り文句が通じないのも辛い。ゴルフの打ちっぱなしも面倒だな、と思うメンバーで行ったことがあったのだが、何となく合っていない感じがして打ちっぱなしは行かないことにした。しかし、何度断っても誘われており、これもまた「うるせー」と思ってしまう。Twitterで湾曲表現が通じない人たちというツイートが流行っていたようだが、もしかしたらこの人たちも同じような感じなのかもしれないな、と思うなどしている

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