記憶の風景 9(布引ハーブ園・春の花々 2018年4月12日)

画像1 屋内生活で開放感を求めて続々更新中の同マガジン「記憶の風景」。間に対照的なノワール系の文学投稿を差し挟んだため、しばらくこのマガジンはご無沙汰していましたが、その分、本日は風景画像てんこ盛りで行きますよ! 自粛要請延長ともなれば、尚更こういう息抜きが欠かせません!💨
画像2 ロープウェイから撮影した布引の滝。高所恐怖症の人には楽しめない風景かもしれませんが(^_^;)、緑いっぱいで気持ちのいい眺めですよ。
画像3 ロープウェイから見下ろすチューリップ畑。今頃は、もうすっかり枯れてしまっているかもしれませんが。今年はどんな種類のチューリップが咲いていたのかな?
画像4 近くから見たチューリップ畑
画像5 しばらくチューリップ尽くしです🌷
画像6 ちなみに、ここ布引ハーブ園も、緊急事態宣言を受けて今は休園中。
画像7 年パス所持者の私は、この春も当然、行く気満々で計画を立てていたのですが、まだしばらく行けそうにありませんね。残念!
画像8 そういえば、ここにも八重のチューリップがあったのでした🌷 今年はついぞ一輪も見ること叶わず……。今はこういう過去の花写真が救いです。撮っておいて良かった。
画像9 個人的には、この濃い紫のチューリップが一番気に入りました💜 本数が少なく、外れた場所にひっそりと咲いているのに、妙に存在感のあるダークカラーの花。ちょっと妖しくミステリアスで、私好みなのです(^_^;)
画像10 それとは対照的に小学生カラーなチューリップ畑(笑) 来年こそは、きっと見に行くよ~ (/_;)/~~
画像11 布引ハーブ園の展望エリア。ドイツの古城「ヴァルトブルク城」をモチーフにしたレストハウスが写真映えする、絶景ポイントです👍
画像12 香りの資料館。ここでは、色んな種類のハーブの香りを実際に嗅いでみて、自分の好みの香りを探せるコーナーもあるんですが、正直、臭くて無理な匂いのハーブも多かったです😵 酔いました💧
画像13 いつ見てもシャイなポーズのクリスマス・ローズ(笑)
画像14 タンポポ。綿帽子が可愛かった✨
画像15 水彩画にしたくなるような、絵になる休憩処。しかし私にゃ、絵描きの才能がない(^_^;) ←小中高生時代は絵を描くのも好きで、課題で描いた絵が入賞することもよくあったのですが、今となっては大昔の話💧 最近はもっぱらiPhoneのカメラ機能頼みです📸📱💥
画像16 アネモネだったかな? この青紫、好みのタイプです👍
画像17 グラスハウスの中にあるザ・ヴェランダ神戸カフェラウンジで、優雅なひとときを☕✨ ケーキとハーブティーのセットです🍰
画像18 外から見たザ・ヴェランダ神戸カフェラウンジ。テラス席も見晴らしがよくて人気です。今はもちろん、誰もいませんが。(ひょっとしたら、スタッフの方々が寛いでいるかも?笑)
画像19 独特のシャンデリア?を天井に持つ、ザ・ヴェランダ神戸カフェラウンジ……って、名前が長くて、だんだん書くのが面倒になってきた(笑) 以前はミントcafeとかいうシンプルな店名で、内装自体も、もっと簡素でカジュアルな感じだったんですが、その後ラウンジ風の高級感のある装いへと大々的に改装し、生まれ変わったのでした✨ そしてメニューの価格も全体にアップ⤴️⤴️💸💧 場所代・雰囲気代、というやつですかね(^_^;)
画像20 ティータイムのあとは、またテクテク下山しながら花観賞。シャクナゲ、大好きです!
画像21 ピンクのシャクナゲも咲いていました。
画像22 タマスダレ? ……って、いえいえ、これは原種のチューリップです🌷
画像23 こちらもチューリップ
画像24 一部にスイセンも咲いていました。
画像25 清楚な感じのスイセン
画像26 さて、次にここを訪れることができるのは、一体いつかな? そろそろ段階的に動き出さないと、もう限界、これ以上は持たない!という知人友人のお店や行きつけの施設が、ここ以外にもいっぱいあって、内心ハラハラしているのですが、肝心のウィルス問題が全く落ち着く気配もなく、すでにあちこち医療崩壊の域に達している模様😥 知らず知らずいつの間にか変異を遂げて、早くも第二派に襲われている印象すらありますしね。
画像27 在り方、やり方を変えて徐々に経済活動を再開していくと言っても、変えようのない形態のものも、やはり多々あります。変われないもの・適応できないものは消滅する運命、仕方ない、というのではなく、どんなときにも人間として譲れない文化や伝統、生身の実感といったものを、今後いかにして守るか、どこまで守り、どこから別のものに置き換えていくか、方々で苦渋の選択を迫られることになるでしょう。課題が山積みなWithコロナ。やはり先が見えません。
画像28 でも焦らない。そもそもが人の手によってではなく、別方向からの予期せぬ力によって、急激にもたらされた変化です。新たな時代に適応するには、自分たちもなるべく早く変化する必要がある……という意見もありますが、そこはそれぞれの立場次第であって、全員に当てはめることはできない。とりあえず私自身は、当分の間、慎重に状況を見守りながらステイホームの姿勢を維持し、本業に専念していようと思います。本来の自分の立ち位置、「書く人」の一人として。それが私なりの選択です。人様に押し付けるものではなく、自己判断による個人的な選択。

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