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地球だけじゃない!人類も救う!私たちの「日本の未来」

全世代での創作活動

旧大芦高原ホテルでは赤ちゃんから、高齢者まで、過去の概念にとらわれない思考回路と、好奇心、創作活動、希望など未来をつくための地図つくりをしています。
頭で想像し、それらを現実的、物質的に表現していく過程で、自分のできる事や役割、本当にやりたいことなどを見つけていく作業です。
ここでは、「それじゃダメ」「これじゃダメ」はありません。
「この廃墟の場」を、「自分たちの行く先」を、「日本の未来」を、どうしたら変えられるか、神様の協力、そして皆の力で切り開いてきました。
そして、日本の未来を真剣に考える人たちが集まる場となっています。
何かしたいけれど、何をすればいいのかわからない、そんな方は是非来てください。かならず、役割が見えてきます。

この朽ちていた寂しいホテルは、活動的な波動に変わり、今では皆が集まり環境整備と修繕作業のしながら、自然の流れで職人育成所となりました。

ボランティア活動

ボランティア募集中!
自然の中で作業体験、無肥料無農薬農法指導や、自然の中で汗水流し、美味しい食事をしながらデジタル疲れ、人疲れを癒してください。

非日常

ワクワク、楽しい波動は、脳の活性化、身体能力の活性化に繋がります。
非日常には、机に向かってやるお勉強とは違う刺激があります。
いつもと違う環境、温度、動き。テレビを観ない。エアコンではなく、薪ストーブ、それだけでも非日常です。

撒き割りをして作った薪

幻想的な場面を見つけられる

朝焼け、雲海、星空。どれもこれも、人間には作り出せない美しさを放っています。自然を壊すことは簡単でも、一度無くしたものは元に戻せない、作り直せるとしても、とても時間がかかります。私たちは、地球の一部にすぎません。

朝焼け

火の素晴らしさ

火があるところに人は集まります。暖を取り、食事をし、話をします。ここでは、一人で散策している人、ぼーっとしている人、会話を楽しんでいる人、食事、お酒を楽しんでいる人、それぞれの時間を自由に使っています。
作業も同じです。動きたい人は動くし、動かなくてもいいのです。
寒い時には、外の焚き火、部屋のストーブの前、キッチンスペースにも薪ストーブに人が集まってきます。
外作業の時には、落ち葉を集めて、焼き芋をします。
電気の生活をしていると気づかない豊かさがそこにはあります。

薪ストーブで沸かすお湯の滑らかなこと

波動意識農法

地球に負担をかけない農法であり、地球を救う農法です。
ここでは、無肥料無農薬の野菜の味を知る事が出来ます。食べたら同じ野菜が作りたくなる味です。体に必要な情報を持つ、波動も見た目も綺麗な野菜です。

無肥料無農薬の波動意識農法指導

方法を知っているだけで「もしもの備え」になる事が沢山

知識や経験は、いざという時に役立ちます。
「こんな場所」でも快適に過ごす方法を見つける「知識」「経験」がサバイバルに役立つのです。全員が出来なくても、一人一つずつ位出来れば、何とか生活できる事が可能になります。
地震などの災害時、土砂災害や、津波で「場」がなくなってしまう事はどうにもなりませんが、そのような心配がない場所であれば、自宅の敷地で生活したいでしょう。
ガスボンベの備えがあれば、何とかなるでしょう。
電気が止まっている時には灯油のストーブも役に立ちます。
薪ストーブがあれば、木さえ備えておけば、暖を取り、煮炊きできます。水が止まってしまう事が一番痛手ですが、井戸を掘る(手動のモノでないと使えませんが)もしくは雨水タンクに設置しておくことで、お風呂に入れずとも体を拭いたりするくらいはできます。
家が崩れたら?地割れしたら?そう考えるとキリがありませんが、テントや寝袋、地面の冷えから体を守るグッズを一人1セットずつ持っていると安心です。(キャンプ道具です)
大芦高原では、テント内で休みたい人は室内キャンプをして過ごしていますが、初めての人はテント組み立ての練習になります。今のテントは、キャンプをしたことが無い方でも非常に簡単に設置できますが、これも経験しておけばいざという時に役立ちます。

「どんな時」でも「生き抜く」集団つくり

衣食住を「作れればいい」
住む場を作り、食の手配が出来て、着るものさえあれば、その後は時間がかかっても何とか作れます。
①雨風しのげる家つくり(テントの延長線にあるもの)
②野菜作り(家庭菜園レベル)
③着るものについては、今のところ下着、防寒を準備しておけば大丈夫でしょう。

小屋くらい作れれば皆で過ごす場所を確保できます。
野菜については、土があれば野菜が実るくらいまでにしておきたいですね。

それらの実習、研修を毎月大芦で開催しています。
「出来ない」を「なるべく少なくする遊び」です。
場所が変わったら眠れない、こんなところじゃ眠れない、その中で工夫をしていけば、自分の場所、最も快適な場所になるかもしれないのです。それは、必ず自分と他の誰かの役に立ちます。
これからの世界は、どんなことがあっても生き抜く方法を身に着けておく必要があります。命だけ、生活だけだけではなく、精神的にも対処できる方法を見つけておく重要性を大芦で身につけましょう。

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