基本的には難しくありません。一番大切なのは「波動」です。

私たちが無の肥料無農薬野菜作りを始めたのは2010年からです。その時には3年間くらい虫に食われたり、実らなかったりしていましたが、そこで学んだことはエネルギーでした。わざわざ学ばされていた気がします。その後、新たに畑つくりを始めた場所では、すぐに良い野菜が出来ました。土づくりも重要ですが、それよりもエネルギー自体が重要なのだと思います。最初は糸状菌を使った方法でも、出来ている土を移動（例えば敷地内に枝葉があったり）でも、何でもいいのだと思います。ですから、まず最初のステップである「土」が重要ではなくて、その場の「波動」のきれいさが重要であるというスタートから野菜作りを始めてみましょう。

肥料をやらないで、どうやって野菜を作るの？

基本的に売っている肥料、化学肥料をあげない、有機肥料だとしたら動物性のものをあげないことから始めてみてください。土の中の微生物に餌をあげる感覚でその場に生えている草を刈り、土の上に敷いてみてください。
枝葉でもいいと思います。
最初は土づくりをしながら、野菜を育てていきましょう。
無農薬無肥料の野菜を食べ続けていると、薬や肥料の匂いを感じ始めます。その時には、野菜そのものの味がわかるようになっています。

放置していても野菜は出来るの？

自分たちが食べる野菜ですから、程よく面倒見てあげてくださいｗ草が伸びすぎれば刈って、その場に置けば、微生物の餌になりますし、冬なら防寒になります。その場の循環を考えれば、野菜は出来ます。