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波動(意識)農法は自由!絶対欠かせない事はエネルギーを浄化する事。【地球を救うこと】

波動(意識)農法
無肥料無農薬で野菜を作り始めて14年目になりました。来年春には15年目です。最初は美味しい野菜を食べたい、路地トマトを作りたい気持ちからスタートしました。

無肥料無農薬で畑を始めた時はど素人

無肥料無農薬で野菜を作るぞーと、決めて畑を借りた時には、野菜なんて作ったこともなく、無肥料無農薬の知識どころか、野菜を作る知識すらありませんでした。本でひたすら調べる。無肥料無農薬で栽培している人の本を買って、参考にしました。麦などを植えて、土地の肥料分や農薬を吸い取らせるとか…。それよりもまず、畑の土がカチコチで、耕すのが大変でした。スコップで掘り起こすと、土が臭かったです。

畑作業の大変さよりも、辛かったこと

なれない作業を始めたので、もちろん肉体的疲労もありましたが、何といっても一番辛かったのは、頭痛です。なぜか、畑に行くと頭痛になり、一日作業は出来ませんでした。土が固い事もあり、作業自体も大変なのですが、頭痛と吐き気に悩まされました。道路に面した畑でしたが、残り2面は林、1面は住宅地でした。そして、ある日気が付きました。住宅地の傍の土地の野菜は出来が悪いどころか、芽も出ず、実りもせず、草も生えていないことに。そこで人が出すエネルギーの正体を知りました。

土地の浄化

頭痛があまりにもひどく、畑から離れると大丈夫だったため、畑の四隅に塩を置くことにしました。お清めとお祓いのためです。聖別した塩を置き祈ると、風が吹き、嘘のように頭痛が治まりました。体も軽くなり、作業もはかどります。だけど、数日経つと、また頭痛になってしまいました。毎週塩を変えていました。時には、塩を置いた翌日には、新しい塩に取り換えたこともありました。正直、「こんな畑嫌だな~、返したいて別の畑を借りたいな~」と思う時もありましたが、これはエネルギーを知るための勉強なんだと言い聞かせて、畑のエネルギーを浄化することを決めました。

無肥料無農薬栽培

最初に始めた方法はキノコの菌床をチップにして、畑に撒く方法です。カチコチの畑を耕して、チップを薄く撒いて、糸状菌、微生物の餌にする方法。どっさり土の上に置いてしまうと、肥料分になってしまうため、あまりよろしくない。土の肥料分になってしまうと虫が発生します。本当に虫だらけになるんです。窒素のにおいに虫が寄ってくる?様な事が本に書かれていたと思います。だから、薄く撒いて、糸状菌を育てるという感覚で撒いていました。
2010年から2011年までは定期的に撒いていましたが、2012年5月からは草やえん麦を敷くことにしました。2013年から2014年に畑の一部に九州から仕入れた菌床のチップを撒きましたが、やはり、撒いたところの土が肥えすぎて野菜の状態が良くないため、2015年からは刈り込んだ草だけを畑に敷くことにしました。畑の土は十分柔らかく、微生物や野菜と草の根っこでいい環境、良い循環を築いていたのに、チップを入れてしまったことによって、おそらく自然の状態ではなかったのでしょう。

波動(意識)農法

自分たちの栽培方法を無肥料無農薬栽培ではなく「波動(意識)農法」と名付けてもらいました。土地の波動を綺麗にすることと、その土地に合った栽培方法でやっていく事が一番だからです。同じ方法でやらなきゃダメなんてことはありません。ただ、土地の波動を理解し、木々や草、野菜の声がわかる(波動がわかる)コミュニケーション能力は必要かもしれません。
波動(意識)農法の創始者である私の母、奈緒美さんからオンラインで直接指導を受けることも可能です。世界中どこにいても、写真や動画で土地の声を聞くことができます。畑は、土地は、人間にどうしてほしいのか、尋ねて、その答えを受け取ることができます。

一緒に綺麗にしていく事

波動(意識)農法を広げるにあたり、会員制にして、必要なアドバイスをしながら広げていきたいと思います。コミュニティを作る意味としては、仕事としてやっているからです。
①会費月1,100円
 (土地や植物の声を聞き、土作り、植え方、植える場所などの相談受付や アドバイス)写真や動画を使い、オンラインでアドバイス可能なので世界中どこでも大丈夫!
③地球を元に戻したいと思っている仲間を増やしたい
(私の幻想の中に入り込むのではなく、同じ志を持った仲間が欲しいです)
④実際につくっている畑を現地視察して、野菜を食べてみる
 波動(意識)農法で作った野菜は、その地域の木々や草、大地や空にまで認められて、育っている野菜なので、情報量が多く、味が濃いのです。甘いだけではなく、地球の情報が人の身体に染み込んでいく美味しさを体験できます。

会員・協力者募集中

一緒に地球を綺麗にしていく仲間を随時募集中です^^!

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