かしこいモリー
かしこいモリーはイギリスの昔話。
森に捨てられたモリーが知恵を働かせて姉さんを助けて、人食いの大男から宝物?を奪って王様の息子と結婚をするのだが、
小さな女の子のモリーが大男と知恵比べして、走って、髪の毛一本橋というのを渡って大男がモリーに捨て台詞を言うがところが面白い。
約13分の話だが、私としてはスピーディに話したい。明るくカラッと。
なかなか暗記が完璧にできないが、途中で変な間は作りたくない。
レコーダーに入れて追いかけて話す練習をしている。最初は長く感じた話がだんだん繋がって短くなってきた気がする。
とにかく喋って練習するしかない。
私は子どもたちの前であまり語ったことがない。これが一番の問題だ。
今度、読み聞かせの会でやってみようかな。
発表は来月10日。そろそろ仕上げなければ。焦る。
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