新刊「偽りの王女は、竜人の国の宰相に溺愛される」
一迅社メリッサさまより、
「偽りの王女は、竜人の国の宰相に溺愛される」
が、2023年11月1日に紙・電子書籍同時発売となっております。
素敵な書影は北沢きょう先生です。
挿絵もどれもこれも本当に美しいです。
読み専の頃からファンだった先生に描いていただけて、また一つ宝物が増えました。
この話は、自分がこちらの国に移住してカルチャーショックを受けたことなどを思い出しつつ、また以前noteにも書いたように「無償の愛とはなんだろう??」等々、考えながら書いたので、こうして書籍化され、また紙書籍にもしていただけたことが本当に心より嬉しいです。
全体的に改稿いたしました。またページの許す限りの番外編も書き下ろしさせていただきました。書き下ろしは一度は書いてみたかったシーンを書き、またその光景を挿絵にもしていただけました……!
そもそもこの物語のテーマのひとつが「異国に触れること」だったので、そんな意味合いも含んでおります。
こちらももしよろしければお手にとっていただければ本当に嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?