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PINKUHOUSEと伝わらない言葉

皆さんこんにちは。
うらないの先生さてらです。

ふと最近昔好きだった服のブランド、INGEBORGを着るようになりました。
ロリータ服の走りというのでしょうか、レースやリボンのついた夢のあるお洋服です。
女優の森尾由美さんが着ていたり、漫才師の大介花子さんが着ていますから想像つくと思うのですが非常にフェミニンな雰囲気です。

何故私がこの服を着ようと思ったのかと言いますと今から20数年前の話。
あまりにモテなかったため、とある占い師さんにどうやったらモテるようになるかを聞きに行きました。
「あなたには女性的な力が足りないのよ」
と言われた当時の私。髪も伸ばしていましたが、そうか女らしさが足りないのか…と思い立ち新宿のPINKUHOUSEのお店へ。
その場で一式買いました。
22歳の小娘が買うには高価なお洋服。確か一式18万くらいだったと思います。

その半年後、今の夫となる彼と付き合うに至ったのですがデートの度にドヤ顔でこのPINKUHOUSEのワンピースを着ていました。
この服を買ったおかげで彼氏ができたと信じていましたが。

「俺、その副実は嫌いなんだよね」。

何と言う事でしょう。彼はこういうフリフリレース一杯の女子力高め服よりシンプルなもの、何ならジャージでいいというくらい服に関心がありませんでした。
あれから20数年。久しぶりにPINKUHOUSEとその姉的ブランド、INGEBORGを着たくなったのですが。
占い師さんが悪かった、というよりも抽象的な言葉を使ってしまうと意図せぬ形で愛てに伝わってしまう、という典型的なお話です。
PINKUHOUSEもINGEBORGも可愛いですし、今この年になって逆に大介花子さんの花子さん風に着こなせるようにはなった気がします。
しかしこれが自分が発した言葉だったら、と思うと色々考えてしまいます。
やはり抽象的な言葉、語尾に〇〇的、とつく言葉を使ってしまう事は出来るだけ避けたいところです。
より具体的に自分の言葉にしていく為にどう考えればいいか?
このブログではそのヒントになるような言葉をこれからも届けられたらいいなと思います。

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