誤って削除したため再投稿します！悲しい。♡を下さった方々…粗末にしてすみません！土下座　

【同じ過ちをした同士へ】アクセス状況に記事残ってます(コピペで再投稿可)。ご参考まで…

(以下、8月17日投稿記事)

２人が体を重ねる度に、フェーズが変わりますね。今回のパワーワードは「呪い」と「動画」でしょうか。2つ並べるとホラーですね。

1) 百目鬼

・便利な言葉「今は」で過去も未来もかわす
・「よく言うな」びびりました。まさかの音声付きモノローグ(違います)。ただの客人にぶつけた4年分の重いオモイ想い…読者でもツッコんでいいか迷うので、自分でツッコむしかなかったよね
・賢者タイムが賢者すぎ
・眠り姫(気絶させた客人)を見る顔に「感情を表に出すことが苦手な子供だった」の顔を思い出しました。抑制は慣れてるよね…髪…触らんの…。こんなに抑えてるのにいざ姫の事となると遠慮が旅立ち「立場弁えろ」(七)や「立場分かってて言ってんのか」(杉:16話)と兄貴達に怒られる。最高です
・寝かせ方…回復体位のつもりならイケメン
・ほんと七原には隠さないね、あの人への好意。躊躇なく晒す。七原の反応で”隠してる”まで分かったら余計不安。教えてくれなかったからコンタクト使ったのか…
・髪型にはタメ語で注意。神谷で練習したもんね
・トラウマ増えた可哀想。一生、連れション
・情報活動中の元上司兼客人の端末没収とかどこのイケメンだよ。「今日行…」まで没収待ってたよね。期待が少しあったよね…
・両手で”ぽん”に、マザーテレサ思い出す私…(だからこの挿し絵です)。目が悪い、少なくとも物を掴みづらい事は把握済みか…イケメンめ
・ターミネーターって振られたら「少し外します」は「I'll be back(低音)」と言ってほ(略
・あの人からもう離れない方が良いと思います
・終始、百目鬼がいい男

2) 矢代さん

・なんたる無防備ヘアー…裸で歩いてるに等しい
・髪型にはガチ注意されちゃう
・「探してる」は「恋しい」に変換しときました
・久我にヤキモチ焼いてた「携帯返せ」のいちゃいちゃ、出来て何よりです
・「本人には脅しにならなくて」力怒ってるよ、矢代さん(自衛しない嫁)
・裸なので店員さん釣っちゃう(違う)。お食事なにも入ってないと良いですね。安心➕安全の力のあーん(卵がゆ)が一番
・力に似合う刺青を何だと思っ…虎さんかな🐯
・天女が自分だと気付かない方か…なんて可愛い人。手首見た上で？いや七原は気付いてぇ…
・力がゴリラなら貴方はコアラさんでした。すき
・終始、矢代さんが癒やしてくる
　52話に続き、少女漫画も顔負けの乙女感。…なぜだ先生に甘やかされてる気がする。俺の部屋から出た途端に飴(読者の血圧安定剤)。

・「腹が立つのに理由がいりますか」
6話、竜崎との行為に「ムカついてません」と言われ少し落胆して見えました。「怒りますね」なんて言われたらそりゃ「なんで」って顔見ちゃいますよね。
あの時百目鬼は「怒る理由はありません」と続けた。その理屈(理由ない＝怒らない)どこ行ったの…どちらにしろ飲み込んで、すっと引いてしまう矢代さん。切ない

3) 井波　

・「まともだった人間が転落してくの(略」思い出した。警官の君が1番”まとも”から遠いのよオメデトウ🤝 (備考: 47話「まともねぇ」は「"警官＝まとも"おまゆう」と解釈してます)
・愛でるという喜びを知らない井波可哀想。ﾈｺﾁﾔﾝ飼おう。溺愛するタイプだろう。矢代ｻﾝを好きならﾈｺｻﾝもきっと好き…甘栗とドルヲタ活も吉◎
・井波の「気色悪い」＝「可愛い」
・どめき先輩のイケボに喜びすぎ。乙女みたいな左手やめて可愛い
・動画て…猫とじゃれあう矢代さん(裸)か…お前もうﾈｺﾁﾔﾝ飼ってんのかよ！
・「動画が百目鬼には効く」弱点を目ざとく見つける嗅覚がさすがヤクザ (違う)
・家にご招待？ベッド燃やされるよ…？

4) 七原、 他

・「要件なければ切ります」イケメンすぎてびびったよね！私もチキン見る目で見らr(略
・「どのツラ下げて物言ってんだ」て本気で言ってる？いつものツラだよ変わりねぇよ
・七「しただろ(野暮)」百「言えません(肯定)」も見たいけど「……」と薄目で見られて喜ぶ七原も見たい。「しました(低音)」も美味しいです
・渋谷のクラブVIP室にいる様な人を、杉本が面倒見てる…？成り上がったね？
・【注：展開予想かも→】連「親父がよく思わねぇ…略」か。「人はどうせ変わらない」が綱川の色んな答えな気がします(私に綱川の何が分かる)

5) 動画

・井波、舐めないでくれ。盗撮も盗聴も矢代様のご趣味だよ(1話)！あくまで趣味で、脅しには(略) どうせ「部下(七)の方が撮るの上手い。良いの撮れたらよこせよ、見せたい奴(影)いるから」とか言われたろう。どんまい

ひとまず利害関係(情報提供側は井波)だと分かって良かったね、と思った矢先の「動画」。百目鬼の試練がエンドレス。でも観ても「tataないあの人は初めて見た(ｲｹﾎﾞ)」の一言で充分、井波終了。昨夜の動画見せてやれ…ぇ撮ってない？

精神衛生には良くないけど、組対の情報管理端末手放すのは惜しい…「黙って調べろハゲ」と言う程のネタに期待。甘栗だって使えてるし。

【注】ただの希望ですが予想になりえます↓
難しいですが、動画は見ない展開が嬉しい…そんな物見ずに進展したら嬉しいし、井波の存在意義は他に十分あったとも思います…
何より百目鬼がこれ以上傷つくのが辛い。行為に喜んでない姿を観たら…本当は変わっていたあの人に愛しさも湧くだろうけど、同時に”自分が距離を取っていた間、大切な人が暴力を受けていた”と知る。百目鬼のせいじゃない。でも“自分が距離を置かなければ防げたかもしれない、何年も見過ごした妹の時と同じ過ちを犯した“そう自責し、罪悪感に壊れてしまうかもしれない。あの時とは違うけれど。

【注】何にも怒らない方のみお読み下さい↓
(小声) 実は「井波にレされた」は疑問を感じました。確証がないので現状そこまで復讐を求めてません…疑った理由は何点かありますが、疑いようもない”レ”なら超土下座。(小声とは)

6) 呪(のろ)い／呪(まじな)い

フリガナないから解釈自由と喜びましたが、英訳やCDで分かる事…(英訳がどこまで言葉の含みを表現するかは別として。そう考えると、原作のまま囀るを読めるのが幸せ…)

悪意から災いを招く「呪(のろ)い」。災いを招きも、取り除きもする「呪(まじな)い」。この2つは同じ漢字で、逆の行為にもなる。
矢代の人生を縛り続けてきたのは、呪のろい。でも百目鬼がかけたのは、その呪いから解放するものでもあった。それは、呪まじないだと思うのです(解釈の自由を主張)。
解放される様に、もう傷付かない様に、汚されない様に。「大事にしたい」「守りたい」という強い想いが宿った呪い。同時に、どうしようもなく貴方が「ほしい」、「俺の」だという、告白とも宣言ともつかない呪いが矢代を囚える。

扉絵の矢代は、つま先まで寝かせ、立つ気すら感じられない従順さ。まるで”服従を受け入れた状態”。あらがう事もできず、思う様に身動きも取れない。今までの矢代にとって、きっとそれは呪のろいでしかない。

一連のモノローグには少し”諦め”も感じた。自分をもうこのレンアイの傍観者にしてしまうのかな、と。昨夜の抱き方に、”百目鬼の好意はもう自分から去った”と感じ、45話の「まるで俺だけが」は「俺だけが」に変わってしまった気がした。呪いも恋も、囚われて苦しいのは一緒かな…矢代にとって恋は、まだ血が滲む、痛みから解放してくれない傷みたいなもの。

「呪い」と言った事、実はポジティブにも捉えました。別の機会に書きます…そして「男を好きな俺に」も別note(未投稿)に書いた内容なので略です。
おわり。

【あとがき】
53話一番の衝撃は扉絵と煽り文でした。
チラ見せ時「遂に…」と勢い余って3000字(このnoteと同量)書きましたが(狂)、このnoteには一行も入れてません。草
矢代さんの「欲しいもの」があくまで私の中でははっきりあります(たわ言お許し下さい)。言動や行動からそれだと思っていますが、見方は人それぞれですし、根拠並べて投稿するのも色気ないなと思ってます(誰からも色気は求められてません)。全くの見当違いだと分かった時は、いたたまれないので供養として投稿します。

最後に、私の日本語は基本的に崩壊しています。通常運転です。謝ることすら出来ない、謝ってしまったらまるで(略。読みにくいと思いますが、読んで下さり有難うございます。