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性病検査履歴の匿名共有サービス safer

梅毒感染者が戦後最大

皆さん大変です。全国で報告された性感染症の梅毒の感染者数1999年以降、初めて1万人を超えてしまいました。

感染者が増えるペースもかなり急で、東京都の梅毒報告数が過去最多を更新し、2022年度は前年の約1.5倍の規模になりました。

東京都感染症情報センター(2023.03.08)

かつて「不治の病」として人々から恐れられてきた梅毒。
この病気はどんな恐ろしいものなのか、なぜこんなにも感染者が増えているのでしょうか。

最近流行の梅毒って?

梅毒について簡単に説明します。梅毒とは、性感染症の一つです。発症すると3段階の進行度によってさまざまな症状が現れ、少しずつ進行していくのが大きな特徴です。

段階1:感染から約3週間
感染が起きた部位にできものが出現します。治療をしなくても、一定期間が過ぎると最初の症状は消えます。

段階2:感染から数か月
掌や足の裏を含む全身へ赤い斑点が広がります。治療しなくても症状は治まりますが、体内では病原菌の増殖が進んでいます。

段階3:感染から数年~数十年
皮膚や、骨、筋肉、その他様々な臓器に硬いしこりやゴム腫ができ、周りの細胞を破壊していきます。最終的には心臓血管系、中枢神経系が侵され、大動脈破裂や神経障害といった症状を引き起こします。

怖いのは症状だけではありません。パートナーに梅毒を移してしまう事で、パートナーとの関係性が崩壊する恐れもあります。

性病感染者が増えた背景

感染経路は様々で、性器の接触だけでなく、アナルセックスやキス、血液、皮膚の接触でも移ります。かさぶたやニキビに触れるだけでも感染のリスクが伴うという事です。ここ数年で、マッチングアプリやSNSを通じて出会う事が容易となり、不特定多数の人と性的関係を持ちやすくなったことが、感染者増加の背景の一つです。

梅毒をはじめとする性感染症の予防法は、性行為をしないのが一番です。しかし、それは現実的ではありませんよね。三大欲求である性欲を満たすため、パートナーとのコミュニケーションのため、性行為を0にするのはなかなか難しい事です。

そんな状況を変えたいと思い、私達はあるサービスを開発しました。

性病検査履歴の匿名共有サービス safer

このアプリ、一言で表すなら「性病検査履歴の匿名共有サービス」です。

性行為をする限り、完全に性感染症を予防をするのは無理ですが、感染症にかかっていない相手との性行為ならば、感染の確率をグンと下げることができます。

「何を当たり前なことを...」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、考えてみてください。

「世の中にはどんな性病が存在しますか?またその症状は?」

「一定期間無症状の性病があることをご存じですか?」

回答できる人はほとんどいないと思います。実際に、自分が感染していることを知らず、性病をばら撒いてしまっている人が多くいます。

自分と相手が病気を持っているか否かを把握することは、大きな予防に繋がります。

saferの使い方

saferは、匿名で性病の検査結果を共有したい相手に見せることができます。身分証明書および性病検査結果をsaferへ提出して頂きます。検査結果は、梅毒だけでなく全ての性病が対象です。※性病検査は、クリニックや病院、診療所などで無料で受けることができます。

本人確認がとれた場合、検査結果が以下の画像のように反映されます。検査結果を見たいユーザに閲覧申請を送り、許可を貰うことで、互いの検査結果の閲覧が可能となります。

safer側で検査結果が本人のものであるかを確認し、検査結果を更新するため、情報が偽造される心配はありません。

「大切なパートナーに移したくない。自分は性病にかかっていないことを確認しておきたい。」

「性行為前に、相手が感染していないかどうかを把握しておきたい。」

性行為の前に生まれるこういった不安は、saferで解消できると考えています。

ちょっとした気遣いで大切な人を守る

性病はデリケートな問題の為、直接話しづらい・聞きづらい内容だと思います。

そのため、話題にすべきタイミングがあっても触れることができず、症状が出てから報告・相談するというケースは往々にしてあります。これでは、時既に遅しです。

本サービスを通せばお互いの状態を簡単に確認し合うことができるため、性病にかかっているか否かを知るハードルも低くなるのではないでしょうか。


自分の為にも、大切な人の為にも「互いに性病がかかってないことを確認した上で性行為をする」という気遣いを行っていきませんか?

全会員無料としたβ版は2023年3月リリース予定です。β版での改良を加えた本リリースは2023年5月を予定しています。

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