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【災害時にできる対策まとめ】

2018年9月6日、北海道で震度7の地震が発生し、実家や友人たちの無事は確認できたもののかなりの被害で大変な状況のようです。
そんな中Twitterを見ていると色々な災害時の対策があり、それらをまとめておけば緊急時の際に確認できるなと思ったので、ほぼ自分の為ですがまとめていくことにしました。
皆様にもお役に立てればと思いますので、何か役立つ情報を発見した際は情報を増やして行きたいと思います。
記事にない対策方法などありましたら教えていただくとありがたいです。
今回被害にあった皆様が一刻も早く復旧できることを心よりお祈りいたします。

【地震発生直後の行動のポイント】

※Yahoo!ニュースより

1)揺れが収まってから行動する
慌てて外にでると、転倒したり、落下物やガラス破片などによるケガの原因となります。揺れが収まっても、負傷しないよう、散乱したガラス・陶器の破片などに注意しましょう。

2)出口を確保する
揺れが収まったときにいつでも避難できるように、部屋の窓や戸、玄関のドアを開けて出口を確保しましょう。

3)揺れが収まったら火元の確認を
火を使っているときは、揺れが収まってから、慌てずに火の始末をしましょう。出火したら、落ち着いて初期消火に当たりましょう。

4)ガラスや塀から離れる
屋外にいたら、瓦の落下、ガラス破片の飛散によるケガ、ブロック塀などが崩れて押しつぶされることがあるので近づかないようにしましょう。

https://twitter.com/YahooNewsTopics/status/1037428718837293056

【わたしの備え。いつものもしも。(無印良品)】

※無印良品PDFリンク
https://www.muji.net/pdf/store/campaign/itsumo_moshimo.pdf

【停電の際はブレーカーを落とす】

電気が復旧した際に地震で倒れていたり、家具の下敷きになっていた電気製品が再び作動。
これが火元となって起こる通電火災が発生する恐れがあります。

【冷蔵庫は開けなければ大分持つ】

「実践したらほんとに冷蔵庫の中身無事だったし冷凍庫もアイスがやや柔らかくなってたぐらいだった」との情報がありました。
どのくらいの期間開けてないかは不明ですができる限り食材などは保存できる方がいいですね。

【お湯がなくてもカップ麺をつくる方法】


◆水を注ぎ待つ。チキンラーメンなどの場合は15分ほど。
◆カップ焼きそばは水を注ぎ20分待ち、その後液体ソースをからめる。
◆袋麺は水を直接注ぎ、15分間待つ。
◆ペットボトルの水を使うなど、衛生面には注意を。

【スマホの消費電力を抑える方法】

◇iPhoneの場合
①ホーム画面⇒「設定」をタップ
②「バッテリー」を開く
③「省電力モード」をオンにする

◇Androidの場合
①「設定」をタップ
②「電池」を開く
③「省電力モード」をオンにする
④さらに消費電力を抑えるには「ウルトラ省電力モード」をオンに
※ただし、電話やメッセージなど最低限のアプリしか使えなくなります
※お使いの環境により設定画面は異なります

https://twitter.com/YahooTopicsEdit/status/1037602098655854593

【スマホ電池節約3つの方法】

・液晶画面をできるだけ暗くする設定にする
・アプリ通知を切る、ロック時間を短くする
・圏外になったら機内モードにする

https://news.yahoo.co.jp/byline/mikamiyoh/20180906-00095834/

【身近なもので明かりを確保する方法(警視庁災害対策課)】

(1)ペットボトルで簡単ランタン
「懐中電灯を一工夫してランタンに替えることができます。懐中電灯の上に水を入れたペットボトルを乗せるだけ。光が乱反射して周りを照らすことができます。懐中電灯が小さい場合はコップに入れてやってみてください。火を使わないので安全です」

(2)ツナ缶でランプ
「ツナ缶の油を利用したランプです。缶に穴を開け、芯を差し込みます。芯には綿のひも等が良いそうですが、コーヒーのフィルタをこよりにして作ったところ、2時間位もちました。もちろん中身も食べました(油が減ってヘルシーかも)」

(3)サラダ油で簡易ランプ
「耐熱ガラスのコップにサラダ油を入れ、キッチンペーパーで着火する紐を作り、アルミホイルで固定します。1時間使用しても油の量はほとんど減らず、火の勢いも衰えませんでした。火は何度でもつけられます。火から離れる際は必ず消して下さい

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00005327-weather-soci

【停電時の注意事項】

▽燃えやすいものがある屋内で、ろうそくを使うことは極力避ける
▽余震で使用中のカセットコンロが落下し火災につながる可能性がある
▽太陽光発電用パネルに触れて感電しないよう注意する

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00000054-mai-soci

【身近な物を使った対策】

1. 簡易トイレの作り方
バケツ(あるいは段ボール)の中でポリ袋を開き、そこに新聞紙をちぎって入れるだけ。新聞紙のおかげで乾燥が早まり、臭気も抑えられます。新聞紙がぎっしり詰まった袋のなかに排泄物を入れることで短期間の保管も可能

2. 新聞紙を「着る」
暖房アイテムとしてゴミ袋を着用した場合より、新聞紙を重ね着した方が、表面温度の上昇度が4倍も高かったそう

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180906-00005319-weather-soci&p=1

【断水後、はじめて水を流す際の注意点】

◆水を流す前に、まず全ての水栓(蛇口)が閉まっていることを確認
◆元栓が閉まっている場合は、元栓をゆっくりと開ける
◆復旧した直後は、空気や異物が混じった濁った水が出てくることがあるため、水が透明になるまで流す

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00000023-it_nlab-life

【クルマが水没したら】

・いきなりエンジンキーを回さない
・ボンネットを開け、水に浸っているようであれば、バッテリーのマイナス側のターミナルをはずす
・はずしたターミナルが、バッテリーと接触しないような絶縁処置を
・HV車、EV車は、むやみに触らない

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180905-00010001-autoconen-ind


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