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♡「スキ」まとめ。パン屑みたいなもの。

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☆から♡にアイコンが変わった♪ https://note.mu/fladdict/n/ncf1b60148e27 →スキの一覧が標準装備になった♪ https://note… もっと読む
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2019年7月の記事一覧

Webサイトのメインビジュアルの構図を集めて分析してみた。

初めまして、ameko(@tk04amedama)と申します。 普段は都内の制作会社でWEBデザイナーをしています。 と言ってもまだまだ新米なので、日々勉強中です。 その勉強の一環で、最近のWebサイトで使われている メインビジュアルの構図を一覧にしてまとめた画像をTwitterに投稿してみたところ、思いがけず多くの方に反応いただけたので、その後に行っていた構図ごとの分類分けや分析も公開してみようと思い、初めてnoteに投稿してみました。 はじめに集めたサイトの数は全部で

あの時の悲劇はこの先の喜劇に

アメリカから帰ってきた。何度かここで書いてるんだけど、あるテレビ局がアメリカでのスタンドアップコメディの挑戦を特番で1ヶ月間密着をしたいと言われビザを取りに行く直前。僕がTwitterで「大麻を合法化したほうがいい」発言をし、それでテレビ局が番組にふさわしくないと急に仕事をキャンセルされ1ヶ月無職になった僕はとりあえずひとりでアメリカに行こうと思い7月の1ヶ月間でLA、テキサス、ニューヨークを旅をしてきた。 テキサスではオースティンという街の語学学校に通って寮で生活をした

「MUJI HOTEL」や「CLASKA」を手がけたUDS梶原会長は、どうやってクリエイティブとビジネスを両立するのか

ホテルプロデューサーの龍崎翔子が、第一線で活躍している経営者・クリエイターに会いに行く連載「ニューウェーブ ホテル学概論」。龍崎がモデレーターとして、毎回さまざまな“ゲスト講師”の方からホテルビジネスに関する学びを得るという企画です。 今回登場するのは、UDS会長の梶原文生さん。梶原会長は26歳で設計会社として都市デザインシステム(現UDS)を設立した後に、数々の新しいスタイルのホテルプロジェクトを手がけてきたホテル業界のカリスマ的存在。 「CLASKA」をはじめ、京都の

意味が分かると怖い広告

「意味が分かると怖い話」という物語のジャンルがあります。その中でも下記の「井戸」という話が有名で、おそらくご存知の方も多いと思います。 ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた 次の日見に行くと死体は消えていた 5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた 次の日見に行くと死体は消えていた 10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた 次の日見に行くと死体は消えていた 15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨

【期間限定無料公開】キャプテン翼 第1巻

『キャプテン翼』がnoteで無料公開スタート! サッカーボールを友達に育った少年、大空翼は小学6年生。南葛小に転校してきた翼は、修哲小の天才GK・若林源三と出会う。翼は若林に勝負を挑むが、決着は両校の対抗戦でつける事に!! 第1話「大空へはばたけ!の巻」第2話「とんだっ!の巻」第3話「ニュー南葛小サッカー部スタートの巻」第4話「責任重大サッカー部の巻」第5話「スイーパー翼!の巻」第6話「運命のロングシュートの巻」第7話「ボクは岬太郎の巻」

お金の話をしよう

もっともっとお金の話をしよう。 芸大で非常勤だったときには「学生が知りたいことを教える」みたいなユルフワぶっつけ本番勝負みたいな講義をしていた。ゼミくらいの規模だったことと、誘ってくれた先生が寛容だったからというのもある。 もう数年前に辞めたけれど、いい勉強になりました。そして学生はお金にすごい興味がある。芸大に限らずお金の講義はもっと大学とか高校とかですべきだと思っている。 給与は自己申告制社員たちはドギマギしただろうが、お金の考え方が少し変だ。 まず給与は年俸制。金額

【岡山県立図書館ロゴ募集の件】ロゴの意匠自体に価値があると思うのはそろそろやめませんか?

私が、ロゴの値段はいくらだと思うかというと『ほぼ0円』です。 この事柄は、マイナスに感じる人もいると思いますが、私はデザイナーにとって大変プラスになり得ると考えています。 この記事は下記の事柄に対して、個人的な意見を述べたものです。 https://ksb.co.jp/newsweb/index/14224 要約すると、大変有名な図書館がロゴの募集に際して5000円を提示した。それに対してプロのデザイナーなどから安いのでは、文化を軽んじているのではという意見が出た。という感

価格は1円(税込)。雑誌『広告』リニューアル創刊号が本日発売!

こんにちは。雑誌『広告』編集長の小野です。 本日、雑誌『広告』のリニューアル創刊号が発売になりました。 リニューアルにあたって、全体テーマを「いいものをつくる、とは何か?」としました。そして、常識にも変化にも疑いの目を向けて、この問いを思索するための「視点のカタログ」として、雑誌『広告』は生まれ変わりました。 リニューアル創刊号の特集は「価値」です。ひとりのつくり手として、「ものの価値」についていろんな角度から考るきっかけになりました。みなさまにも同じ体験をしてもらえる

大事な話と入居検討者様向けの内覧会の話。

今までのメンバー紹介中心の流れをぶち壊すようですが、その続きを綴る前に、どうしてもお伝えしておきたい事が。 今まで、四回にわたり綴って参りました川端ver.『コンテナプロジェクト開発ドキュメント』の第五弾となります。本来の第五弾は書き終えているのですが、今回、自らカットイン。 今まで、情報をチラ見せしたり、情報をどこまで出せるとか出せないとか、ちゃんと募集もしてなかったし、もちろん、法規制なんかの大人の事情もあるんだけど、なんか、もったいぶってる感じに見えてしまったり、な

山で安全に楽しむために、出来る準備を考える

私がCXOとしてお手伝いしているYAMAPが、先日「みまもり機能」という無料で使える新機能をローンチしました。 このみまもり機能がどのように山での安全の向上に寄与できるか、またその他にも安全に山行をするために、私が普段山に赴く時にどのようなリスク対策をしているのかをご紹介してみたいと思います。 YAMAP みまもり機能YAMAPのみまもり機能をかんたんにまとめると以下の2つの機能です。 1. 家族や友人に位置情報を共有する 2. YAMAPユーザー同士が位置情報を交換しあ

アートをどうやって勉強していくか

前回の「アートの教養を身につけたい3つの理由」の続きです。 今回は、じゃぁいったいどうやってアートを知り、教養にしていくのか、というのをボクなりに考えてみました。 ボクは「さとなおオープンラボ」というのを主宰していて、そこで自分が得てきた「広告/コミュニケーションの知見」を10期に渡って共有してきたんですね。 そのラボは各4〜5時間くらいを10回、スライドにすると4000枚くらいを共有していくのですが、10期に渡る試行錯誤の末、やることは大きく言えば3つに絞られてきてい

CSO(チーフ・ストーリーテラー)という役割

2006年、佐藤可士和さんがユニクロの根幹に関わってイメージを刷新させ、「アートディレクター」という仕事が確立されました。 2017年頃から、noteを爆進させる深津貴之さんのような「CXO」という仕事が注目を集めています。 こうして「クリエイターが経営者と共に歩む」という事例は沢山生まれている……のですが、企業のストーリーをしっかり組み立てていくような役割は、案外まだまだ弱いのかも。いや、その役割は今も確かに存在しているのですが、「高度な専門職」として、認識されにくいの

有料
250

5種類の世界観でチェックすると炎上しにくいのでオススメ

SNSや謝罪会見で、微妙な声明をだし、炎上をする事例が多く見られます。こういった炎上を防ぐには、どうすればいいでしょうか。 炎上リスクを下げるには、まず、「ネットは、5つの世界観が入り混じった空間である」と意識すると、わかりやすくなります。 5つの世界観 ・資本主義的な世界観 ・法的な世界観 ・社会的な世界観 ・ローカル・コミュニティ的な世界観 ・私的な世界観 複数の世界観の融合なので、「法的に正しい」だけだと、炎上をしちゃったりするわけです。ほかの4つの安全性も大事な

カミセン一人目の男登場。

ハロー。 『コンテナプロジェクト開発ドキュメント』の川端ver.の第四弾だよ。 黒真珠さんとの話で終わっていたよね。 どういう経緯かは忘れた。でも、とりあえず、現地に行った。そして、なんか、面白いコトしたいなって思った。 その時点できっとコンテナを使うアイデアは頭の中にあったはずだ。と、ほぼ同時にある男の顔が浮かんだ。 sbr。 知ってる? Nue inc/株式会社ぬえの松倉くん。 スゲエ奴。 完全にスゲエんだ。関わってるプロジェクトも多岐にわたり、そのどれ