第一回長文ネタ会
思いつきで始めた長文ネタを持ち合い、改善し長文力を向上しようとする会がひとまずやりきりました。
ルールなど詳しいことは、↑↑ で
メンバーは、私、サハラサザンカと
思い出のサンサロ(@3way_of_memory)さん
たまず (@jr_yih)さん
顔パンパン(@kpp_radio)さん
でやりました。
第一回のテーマは、「探偵」
4人でテーマを出しあって、数学の先生みたいに日付の位の数字を足して、4で割った余りで決めました。
ここからは、先日Twitterのスペースで話した「改善会」の様子を、聞けなかった方のためにざっくりまとめます。
まずは、サハラサザンカのネタとそれに対するコメント
テーマ探偵で、「探偵」と言わないというこだわりで、設定から入るコントチックな長文ネタを書きました。
気になったのは、パワーワード。ケバブの音の面白響きに託しすぎていたのかと思っていたところ
シンプルにする、ワードには限界があるので状況に変えるなどがでた。
他には、入口の場面説明がわかりにくいというのもあり、前半はフリに徹するのでもいい。
長文ネタを鍛える共通のアイデアで、ラジオコントを聞き勉強するのもでた。
続いて、思い出のサンサロさん
浮気調査から膨らませて、調査したらつまんない人間だったというネタ
改善会では、「つまんない」について話した
ラジオ投稿のガソリンは、他人のつまんない行動を小馬鹿にするがあるというは再確認した。
気になったのは、オチの変化
○○なやつと変化する、つまんないの畳み掛け、など様々考えられて
報告する探偵もつまんないやつのオチが、面白いのかなとまとまりました
たまずさん。
嫌な感じの女探偵をテーマにした長文ネタ
気になったのは、長文ネタの長さ
メールを書いていると、いっぱいボケを詰めようとすると長くなりがちであり、省くと繋がりがおかしくなり難しいと話した。
オチは、このままで面白いとなるが
案としては、人によりそれぞれ考えられて、思い出のサンサロさんのところでもそうだが、長文ネタは書いてる途中で、「分岐がある」って迷うというのが話題になった。
これに関して、上の句にあわせて短歌を詠むように、スタートを決めて、どう変化できるか考えるのも面白いとなった
最後に顔パンパンさん
実体験から派生した大喜利の畳み掛けという形のネタ。
オチは誤字だったそうです
気になったのは、文章と耳で聞いた時の違い
お詫びの言葉は、文章のほうが面白いのかとか、聞きやすさのためにはブリッジをはさむのはアリかなとなった。
以上
そのほか、ネタやメール、イナイレや、ギュドンドンド族について盛り上がりました。
長文ネタに関する悩みであった
「構成」「分岐」「音と文字」「長さ」など、意見を交わせて良かったです
長文ネタは、大変なものですが、みんな送ろうとなりました。
今回、企画に付き合ってくださった方、スペース聞いて下さった方、これを読んでいる方、実験的なものに協力していただきありがとうございました。
ラジオの投稿は、一発勝負。いい設定が思いついても芸人さんのように舞台にかけるということができず、読まなかったときどこが悪いところが分かりません。
しかしこういう会は、自分の良くなかったポイントを知り、他の人の技術や工夫や考え方が知れるいいものだったと思ってます
参加、進行、まとめを一人でやるのは、なかなか楽じゃないですが、楽しいし、身になるので気持ちが乗ってきたときくらいに同じメンバーでも、違うメンバーでもやりたいと思っています。
最後にみんなで話した改善点をふまえ、サハラサザンカのネタは、ブラッシュアップしてみましたので乗せときます。
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