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VR ZONE新宿に行ってきました②

お久しぶりです。

前回こちらの記事を書きまして

記事を読んでくださった吉村ロデムさんから

「アハアハ声出して笑った」

とお褒めの言葉をいただいたわけですが


「続きは?まだ?」

と通算5回くらいの催促をうけておりまして

そのたびに「手首の調子が悪くタイピングに困難を極める」だとか
「noteにログインできなくなった」なんて心の中で言い訳センテンスを用意していたわけですが、

流石に次催促を受けるときには



「さっさと書けよこの曲つくりのモグラモチ野郎!!」



なんて後藤明正ばりの罵声を彼女の心の中に生み出してしまいかねない。

はたして後藤明正ネタは誰かに通じるのか、どうか?



そんなわけで、本日続きを書かないわけにはいかないのであります。

動け我が両手!!!!


ということで前回の続きです。


最初にアーガイルシフトにてアイネちゃんのスーパーバディを堪能させてもらったのち

二つ目に体験したのはこちら

みんな大好きエヴァンゲリオンのVRです。

エヴァ好きな人ならだれしも一度は

「自分もエヴァにのってみたいな~。」

なんて考えたことがあるのではないでしょうか?

そんな夢をかなえてくれるのがこちらのエヴァンゲリオンVRなのであります。


不人気なのか待ち時間0で乗れたアーガイルシフトと違い、エヴァは1時間30分くらい並んだのではないでしょうか?流石大人気アニメ。


列でまっている時
説明係りのお姉さんがエヴァの小ネタを挟みながら操作方法を教えてくださるのですが

そのネタのぶっこみがあまりにも唐突過ぎたのか、
はたまたそのネタ自体みな知らない人たちばかりなのか、

完璧にスルーされていていたたまれない空気に…


に…逃げちゃダメだ!


大阪生まれ大阪育ちのロデムさんですら
「おいおい誰か反応してやれよ。」
と自分ではない誰かの勇気ある行動を懇願しておりましたが
とうとう最後まで静寂を切り裂く猛者が現れることはなく、
氷のような時間をひたすらに耐え抜くことでやっとこさ我々の順番がまわってきました。

エヴァンゲリオンVRは3人同時プレイで零号機、初号機、弐号機と自分が乗りたいエヴァを選ぶことができます。

綾波推しのさはらは零号機に搭乗。

マイクとヘッドフォンを通じて弐号機に搭乗したロデムさんとも会話をすることが可能でしたが、自分の声を大音量で返されていたのであんまり聞こえなかった…あと、めっちゃはしゃいでる自分の声が若干のタイムラグをもって聞こえてくるから恥ずかしい…自分自身の姿を顧みろということでしょうか?この仮想現実は現実を忘れさせてはくれない。


エヴァに乗り込んで地上に出るまでは臨場感があってとてもわくわくしましたが、
肝心の戦闘はよくわからないまま終わってしまい消化不良。
使徒の攻撃が怖くてとりあえずまわりをぐるぐる回っていただけ。
こんな情けないやつがパイロットに選ばれる世界は絶対に救われない。


お次はおまちかねマリオカートのお話を。


といきたいところですが、

長くなりそうだしタイピングによって手首が炎症を起こしかねないので…

次回に続く!!!









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