🇯🇵なによりも大切な何か🇨🇴
この2週間、報告書と計画書をにらめっこしながら、何かを探していた、、、
何がゴールで、何が答えなのか、、、
いつも、見えそうで、見えない何か、、、
7年前、🇨🇴ここにいた、先輩隊員の最終報告書の最後は、、、
『今後、配属先の支援はなんら必要ない』と締められている。
そんな、配属先が7年の歳月を経て、何を必要として再度支援を要請してきたのか、、、
『料理』というカテゴリーの中で、『料理』ではない、何か、、、
🇨🇴ここに来て、最初の面談で7年前を知る現地スタッフに上記の疑問を投げかけた、、、
『とりあえず、毎日学校行ってください』と、返ってきた、、、
支援を要請してきたのであろう、7年前を知るコーディネーターも新年度早々いなくなった、、、
そして、、、
2週間前、、、
学校の生徒が亡くなった。
詳細は不明、、、
同僚のインストラクターたちに聞くが、知る人はいない、、、
そこは、🇯🇵同様、なかったことにしてしまうのか、、、
それとも、本当に🇨🇴ここの人たちは知らないのか、、、
それ以上、聞かなかった。
知ったところで、もうその生徒はいない。
しかし、知ってしまった、事実。
もしかすると、、、
本当に必要な支援はこういうことなのかもしれない。
のこされた1年半、、、
『なによりも大切な何か』を伝えていく。
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