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“音楽とファンタジーの交差:『竜とそばかすの姫』の感動的な物語”

今回紹介するのはこちら。
友人からこれ良いよと教えて頂き、最近観たものになります。

**『竜とそばかすの姫』**は、スタジオ地図制作による日本のアニメーション映画で、以下のような魅力的なストーリーが展開されます。

  • 主人公:高知県の田舎町に住む17歳の女子高校生、内藤鈴(すず)。彼女は幼い頃に母を水難事故で亡くし、その後現実世界で心を閉ざしていました。しかし、ある日、親友のヒロちゃんの案内で、インターネット上の仮想世界「〈U〉」に参加します。

  • 〈U〉の世界での変化:〈U〉の中で「ベル」というアバターとなったすずは、並外れた歌声で世界中から注目を集める歌姫となります。同時に、〈U〉の中で「竜」と呼ばれる謎の存在と出会います。

  • 音楽とファンタジーの交差:物語は、音楽とファンタジーが交差する世界で、すずが自分の声を取り戻し、竜との運命的な出会いを通じて成長していく姿を描いています。

この感動的な物語は、音楽と人間の心の葛藤を美しく結びつけています🌟

P.S.
いかがでしたでしょうか。

印象に残っているのは、色々あって現実世界ではダメダメで、第二の人生をやり直す意味でもバーチャルの世界に飛び込んでみるというところでしょうか。

これを観て感じたのは、現実世界(リアル)と仮想世界(バーチャル)世界の境界線がどんどん曖昧になってくるのかなって感じました。

それにおける弊害とか社会問題なども、この作品から伝わるものを感じました。

XやnoteなどのSNSの媒体も、これから先はそういうものに対応していく時代になっていくのかな?

果たしてその時代にこれらが存在しているのか知る由もありませんが、いずれにしても人との繋がりは大事なのかなと思いました😌

あと、多分これは『美女と野獣』の影響は受けていそう。

参考になれば幸いです✨

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